手書きPOPには、2つのタイプがあるんです

 

手書きPOPには、

大きく言うと、2つのタイプがあるんです。

 

「魅せるPOP」

「売るPOP」

この2つです。

 

っで、手書きPOPを売上に繋げようと思えば、後者の「売るPOP」。

こっちを使わなきゃイケないんです。

 

昨日、地元高知県の関連団体で、手書きPOPの勉強会を行っていたんですね。

 

っで、そこで感じたこと。

それが冒頭の話だったんですね。

 

手書きPOPには、「魅せるPOP」と「売るPOP」がある。

 

 

DSC_1195

いつものように、少人数で、超接近戦の講習会

 

 

 

前者の「魅せるPOP」っていうのは、どんなのか?というと。

 

売場をつくるためのPOPです。

 

シンプルに言えば、雰囲気をつくるためのモノ。

 

スーパーとか、買い物に行かれるお店で見られたことないですかね?

 

すごく語呂のいいキャッチコピーが書かれてて。

そして、その下に商品のイラストとかも書かれてる。

キャッチコピーを読むと、妙に耳触りがイイ。

「スッキリ、さっぱり、ファンたグレープ!」みたいな。

 

あと、カラフルにきれいに書かれていたり、和紙に筆文字で書かれていたりしてね。

 

売場に商品と一緒に置かれているのを見ると、

「うわぁ、キレイ!」とか思う。

 

・・・だからと言って、そのPOPを読んで、商品が欲しくなるか?

心を動かされるか?

っていうと、そこは微妙な部分でもあるんですね。

 

 

一方、もう1つのが、「売るPOP」。

 

その意味は、もう、そのまんま。

商品を売るために付けるPOPです。

 

・・・前者の「魅せるPOP」との違いは、読ませるPOPだということです。

 

文章を読んでもらって、お客さんの心を動かす。

「商品を欲しくなってもらったり、、、」

「お店のファンになってもらったり、、、」

 

POPを読んで、

「ここのお店、オモシローい」

「他のPOPは、どんなの書いてるんだろう?」

って、思ってもらうためのPOPです。

 

 

昨日の勉強会でも、参加者の方に書いてもらいました。

すると、今お話ししたような部分に当てはまるPOPが出てきたんですね。

 

例えば、こちらのPOP。

これは、講習会が始まってスグに書いてもらったモノです。

 

 

DSC_1196

講習会が始まってスグに書かれたPOP

 

 

こちらのPOPは、どちらかというと、売場をつくるためのPOP。

新商品のプロモーション(販売促進)や、イメージをつくるのに向くPOPですね。

 

 

っで、講習会の最後(1時間20分が経った頃くらいかな)にも、あらためてPOPを書いてもらいました。

 

それが、こちらです。

 

 

DSC_1198

講習会の最後に、参加者の方が書かれたPOP

 

 

こちらは、ある意味、読んでもらうためのPOPです。

読んでもらった後のお客さんの反応を期待するモノです。

 

 

・・・あなたは、どんな感じでしょうか?

 

最初のPOPと、2枚目のPOP。

この2つのPOPで、印象の違いって、ありますか?

 

あなたが、POPを読まれたとき、

「オモシロいな」って、感じるのは、どっちのPOPですか?

 

POPを読んでみて、

「このPOPの商品は、どれかな?」

って、売場で商品を探すのは、どっちのPOPでしょうか?

 

 

・・・っと、こんな感じでね、手書きPOPには、2つのタイプがあるんです。

 

商品や売場のイメージをつくるためにPOPをつくるのか?

そのために書くPOPなのか?

 

それとも、

お客さんの心を動かすためのモノなのか?

読んでもらって、

「オモシロい。他のも読んでみたい」

そう思ってもらうためのPOPなのか?

 

まずは、このあたりの目的を考えてみることが大事です。

そうすることで、書く内容も変わって来ますからね。

 

ある程度、即効性を求めるのなら、後者、「売るPOP」になってきます。

 

footer-gokui720-300

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。