メッセージをいただきました。
そこで、臼井が返信したメッセージが
こちらになります。
駅のお土産店さんでいらっしゃいますね。
>店名と扱い商品にギャップがある。
>友禅(染めもの)が店名に入るけれど、売れているのはご当地キャラ
>クターなどで友禅ではないから、お客様が混同される。
たしかにここは、ギャップがありますね^^
広告文では読んでもらえない
例えば、POPなどで正直に伝えられるのも
方法かもしれませんね。
「店名と商品のギャップに驚かれたかもしれません…
そうなんです、当店は、、、」
正直に伝えることでお客さまに
親近感を感じていただけるケースもあります。
というのも、多くのお客さまは
販売者側の発信を信じていない。
「どうせ売りたいから、、」
「買ってほしいから、、、」
販売者の発信をある意味、
広告の1つみたいに捉えているケースが多い
そう感じています。
POPを設置するスペースがない
>商品数が多すぎて、カテゴリー毎に整理できていない現状。ポップ
> を少しづつ増やしていますが、なかなか追い付かない。商品棚が浅
> く、商品同士の隙間がないので、大きなポップは貼れない。商品数
>が多いから、お客様は迷われてしまうのか。売りたい商品が何かと
> いわれても、特に打ち出し商品はない。
ここも難しいですね、
多くの方からも同じような
お悩みのお声をいただきます。
スペースがなくて大きなPOPが
設置できない場合は、メリハリをつけてみると
いいかもしれませんね。
棚に並ぶような品揃え的商品は
プライスカード(もしくはひと言メッセージ)、
売場的にスペースを大きく、
あるいはボリューム感のある商品は
POPも大きくして、重点販売をかける。
POPのサイズでおすすめ度を伝える
POPのサイズの違いを見るだけで
お客さまも、
「何がおすすめなのか?」
判断しやすくなってきます。
例えば、
- AサイズのPOP
- ハガキサイズのPOP
- 名刺サイズのPOP
3つのサイズ違いのPOPがあったときに
お客さまは、どの商品に興味を持つか?
とりあえず見てみようと思うのか?
と考えてみると分かりやすいと思います。
追伸:今日の内容をさらに詳しく学びたい場合
こちらの音声をお聴きください。
音声は、文字に比べて伝わる情報量が
圧倒的に多いので、インプットも深まりますよ。
来店いただいた方には何か買っていただきたい。駅のおみやげ屋さんです。
店名と扱い商品にギャップがあります。友禅(染めもの)が店名に入るけれど、売れているのはご当地キャラクターなどで、友禅ではないからお客様が混同されているようです。
商品数が多すぎて、カテゴリー毎に整理できていない現状かもしれません。ポップを少しづつ増やしていますが、なかなか追い付かない状態です。
商品棚が浅く、商品同士の隙間がないので、大きなポップは貼れない。商品数が多いから、お客様は迷われてしまうのか。売りたい商品が何かといわれても、特に打ち出し商品もなくて困っています。