【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

「POPを貼るスペースがありません。どのように解決すればいいでしょうか?」

メッセージをいただきました。

来店いただいた方には何か買っていただきたい。駅のおみやげ屋さんです。

店名と扱い商品にギャップがあります。友禅(染めもの)が店名に入るけれど、売れているのはご当地キャラクターなどで、友禅ではないからお客様が混同されているようです。

商品数が多すぎて、カテゴリー毎に整理できていない現状かもしれません。ポップを少しづつ増やしていますが、なかなか追い付かない状態です。

商品棚が浅く、商品同士の隙間がないので、大きなポップは貼れない。商品数が多いから、お客様は迷われてしまうのか。売りたい商品が何かといわれても、特に打ち出し商品もなくて困っています。

そこで、臼井が返信したメッセージが
こちらになります。

駅のお土産店さんでいらっしゃいますね。

>店名と扱い商品にギャップがある。
>友禅(染めもの)が店名に入るけれど、売れているのはご当地キャラ
>クターなどで友禅ではないから、お客様が混同される。

たしかにここは、ギャップがありますね^^

広告文では読んでもらえない

例えば、POPなどで正直に伝えられるのも
方法かもしれませんね。

「店名と商品のギャップに驚かれたかもしれません…
そうなんです、当店は、、、」

正直に伝えることでお客さまに
親近感を感じていただけるケースもあります。

というのも、多くのお客さまは
販売者側の発信を信じていない。

「どうせ売りたいから、、」
「買ってほしいから、、、」

販売者の発信をある意味、
広告の1つみたいに捉えているケースが多い
そう感じています。

POPを設置するスペースがない

>商品数が多すぎて、カテゴリー毎に整理できていない現状。ポップ
> を少しづつ増やしていますが、なかなか追い付かない。商品棚が浅
> く、商品同士の隙間がないので、大きなポップは貼れない。商品数 
>が多いから、お客様は迷われてしまうのか。売りたい商品が何かと
> いわれても、特に打ち出し商品はない。

ここも難しいですね、

多くの方からも同じような
お悩みのお声をいただきます。

スペースがなくて大きなPOPが
設置できない場合は、メリハリをつけてみると
いいかもしれませんね。

棚に並ぶような品揃え的商品は
プライスカード(もしくはひと言メッセージ)、

売場的にスペースを大きく、
あるいはボリューム感のある商品は
POPも大きくして、重点販売をかける。

POPのサイズでおすすめ度を伝える

POPのサイズの違いを見るだけで
お客さまも、

「何がおすすめなのか?」

判断しやすくなってきます。

例えば、

  1. AサイズのPOP
  2. ハガキサイズのPOP
  3. 名刺サイズのPOP

3つのサイズ違いのPOPがあったときに
お客さまは、どの商品に興味を持つか?

とりあえず見てみようと思うのか?

と考えてみると分かりやすいと思います。

追伸:今日の内容をさらに詳しく学びたい場合
こちらの音声をお聴きください。

音声は、文字に比べて伝わる情報量が
圧倒的に多いので、インプットも深まりますよ。

POPを貼るスペースがない場合、どうすれば?

無料プレゼント!
社員2名の小さなお店の大逆転!

なぜ社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成できたのか?その秘密は、こちらのツールにありました…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。