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あなたのコトバで手書きPOPを書いてみる

 

手書きPOPを書くときに意識したいこと。

その1つが、「自分の言葉で書く」ことです。

 

・・・何を今さら、、、っていう感じかもしれないけど

けっこう重要です。

っで、なかなかデキなかったりすることでもある。

 

僕たちって、POPを書くときだけじゃなく、チラシなどの販促物をつくるとき。

どうしても、「カッコよさ」を気にしてる部分があると思うんです。

 

例えば、POPで伝える文章は、短く、スマートに。

耳触りのよさ。

みたいなことを自然と意識している節があると思う。

っで、ここを意識するあまり、どこかで見たことのあるようなPOPになっている。

POPを読んだお客さんの心を動かせない。

そんなメッセージになっていること、ないでしょうか?

 

 

・・・最近、日曜大工にハマっている

・・・最近、日曜大工にハマっている

 

 

僕がいつもメッセージを書くとき、意識しているんだけど。

僕は、文章を書くプロじゃない。

モノ書きの専門家じゃない。

だから、ヘンに文章にこだわって書くのは止めよう、と。

それよりも、自分の言葉で伝えることに重点を置こう。

自分の言葉をそのまま伝えよう。

コトバづかいとか、あんまり気にせず書こう。

そう思って、文章を書いています。(このブログやメルマガもね)

 

産直店でPOPを書いていた時もそうでした。

ヘンに耳触りのいい文章を書くっていうよりも、自分の言葉をそのまま紙に落とす、

っていうことをしてました。

 

「・・・もしも、お客さんに話をするとしたら、どんな風に話すのか?」

そこを考えて、

「その話すコトバをそのまま紙に落とす。POPにしてしまう。」

っていう感じです。

 

今は特に、情報がいっぱい溢れている時代です。

どんな内容が書かれているのか?

っていうのも重要な部分だけど、それよりも、

「誰がそのメッセージを書いているのか?」の比重って、大きくなっています。

 

なので、あなたの言葉で書く、っていうことが重要。

ありふれた言葉で書かない、、、とかというより、あなたのコトバ。

普段、お客さんにどんな風に話すのか?

そこを意識しながら、POPも買いてみよう。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。