スペックPOPでは、もう響かない

 

手書きPOPにも、2つのタイプがあるのをご存知ですか?

 

「スペックを伝えるPOP」と「あなたを伝えるPOP」

この2つです。

・・・そして、もう1つの事実。

スペックPOPでは、モノは売れない。

もう、お客さんの心には響かないんです。

 

 

・・・今でもよく言われているのかもしれないけれど。

販促物には、メリットを書きましょう、という考え方。

競合他店より優れている特長やメリットを伝えていこう、というやり方があります。

 

例えばどんなのか?っていうと、

「うちのパンは、他店よりも原料にこだわっています」

「うちで売っている野菜は、安心安全です」

「うちは、どこよりもたくさんの●●を取り扱っています」みたいなの。

 

他所よりも、うちの商品(サービス)はこんなにメリットがあるんですよ、っていう伝え方です。

ただ実は、これって、今の時代じゃあ、結構リスクのある考え方で。

 

というのもですね、ご存知のように今って、モノが溢れている時代なんでしょう。

 

「製品やサービスがどんどんよくなっていったら、それはますますお互いに似通っていく」

(優秀さの類似性)

って云われているように、今売られている商品ってどれも優れている。

どこのお店で買う商品も、性能的にはかなり優れている。

 

「自分のお店の商品やサービスは優れている」

そう思っていても、、、、

近所の同業他店へ行けば、同じようなメリットを与えてくれる商品って、だいたい売っています。

しかも、低価格でね。

ちょっとこだわっているパン屋さんだったら、ほぼ大抵、原料にこだわっているんです。

 

 

DSC_1072

昨日とは一転キレイな空になりました~今朝の1コマ~

 

 

・・・っで、同様に、商品の優れたところを伝える販促法は、どれも同じメリットを伝えることになりがちです。

 

「こんなにうちの商品、美味しいんです」

っていったところで、他所のお店も同じように云っていたりする。

手書きPOPのメッセージに書いていたりするんです。

 

だから、もっとズラした方がイイ。

手書きPOPで訴えかけるポイントは、商品の特長やスペックみたいな部分じゃない方がイイんです。

 

たとえ、商品の優れた部分を伝えるにしても、

「あなた」を通して、メッセージにしていった方がイイ。

 

「こんなに素晴らしい商品がある」

「こんなに美味しい商品がある」

・・・っで、あなたは、それでどう思うのか?

そこを伝えていった方が伝わりやすい。

お客さんの心には響きやすいんです。

 

単に事実を伝えるだけじゃなくって、

「その商品が素晴らしいっていう事実があって、あなたはどう思うのか?」

そこを伝えていく。

「あなたが、どう思うのか?」ココを伝えることで、独自のメッセージになるんです。

 

【こんなに優れているという事実】+【あなたが思うこと】=【他にはない訴えかけ】

 

事実を伝えるだけじゃなくって、その事実を通じて、あなたはどう思うのか?

ここを手書きPOPで伝えていってみましょうね。

もう、スペックPOPでは、お客さんの心には響かないから。

 

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。