【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

手書きPOP実践Step3.「レイアウトを決める」‏

手書きPOPに重要なこと。

実践するうえで、気を付けておきたいこと。

いろいろとあるんですが、、、

今日は、レイアウト。

書く内容の配置の仕方の話です。

「商品名と価格だけの表記になっていませんか?」

POPの話をするときに

必ずといっていい程出てくる問いかけ。

それが上記の質問です。

・・・あなたも本で読んだり、何かで見たことあるんじゃないですか?

でもね、まさに、その通りで。

「商品名」と「価格」の表記だとお客さんに、買うか?買わないか?

「価格をみて、判断してください」

そう言っているようなモノです。

…っで、前回のステップ2で、POPに書く項目を、おおかた決められたと思うんです。

「商品名」と「価格」意外に何を書くか?

今回のステップは、その決められた項目の配置です。

POP台紙上に、どこに置くか?

そして、どれくらいのスペースをとって書くか?

ココを決めてもらいます。

※特に後者のスペースのとり方が肝。

書く項目が同じだったとしても、、、

ボリューム(書くスペース)のとり方1つで、お客さんへの伝わり方は、全然違う。

商品購入に繋がらない。

ただ、この話については、DVD教材でもお伝えしているので詳しくはお伝えできません。

(購入者の方にご迷惑をおかけするので)

ただ、1つ言うならば、

「臼井さんが1番伝えたいことは何なのか?」

ココをしっかり意識してレイアウトやスペースを考えましょう。

Step3.のポイントは、ここに尽きるんです。

<参考記事>

以下6つのことを事前に決めておくと

手書きPOPが、効果的に実践可能になります。

●Step0.商品を決める

●Step1.フォーマットを決める

●Step2.内容を決める

●Step3.レイアウトを決める

●Step4.ペンを決める

●Step5.設置場所を決める

バックナンバーをこちら。

■手書きPOP実践Step0.「商品を決める」

■手書きPOP実践Step1.「フォーマットを決める」‏

■手書きPOP実践Step2.「内容を決める」‏

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →