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そろそろ帳尻合わせないと。。

 

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「あぁ、、、またやっちゃった」

今朝起きて、1番に思ったのがコレ。

 

朝4時半に2階の寝室から降りて、玄関へ。

ドア横にある郵便受け。

「どこかのタイミングで帳尻合わせないとな、、、」

顔をのぞかす新聞の束を取り、今日の1日がスタートしました。

だから、一瞬で読み終える

わが家では、2紙の新聞をとっているんですね。

「高知新聞」と「日経MJ」。

高知新聞は、妻が好きで(仕事の関係もあって)とっている。

 

MJは、主に僕がメイン。

普段テレビとかニュースを見ないので、こんなところから情報とっとかないと。

そんな理由でとったのがキッカケです。

 

前者「高知…」ほぼ日刊。

MJは、月水金の週3日届くんです。

っでね、前者の高知新聞は、スグに読めるんですよ。

ほんと、あっという間にね。

僕も朝ご飯を食べながら読んでるんですけど、2分かかっていない感じですもん。

チカラを入れて読んでいない、っていうのも勿論あるんですよ。

読むのは、「地域面」と「スポーツ面」みたいな。

だから、一瞬で読み終える。

一方、MJです、、問題は。。

今朝の時点で、5日分たまっています。

わが家のリビングにある、茶色のゴミ箱みたいな「新聞入れ」に5日分のMJの束が入ってます。。

5日分ということは、先週からまったく読めていない、、、っていうことです。

 

「うーん、、、」

という感じ。。

だって今朝も、起きて2階から降りて、玄関を見たとき思いましたもん。

「・・・だよね。MJさんが届く日だよね、、、、」って。

 

出張とかが入ったりすると、顕著です。

気が緩むとスグ溜まります。

だったら、新聞とるの止めたら!?

って思うときもあるんだけど、読んだら読んだでいいんですよね。

アイデアが湧いたりしてね。

 

とはいえ、どこかのタイミングで帳尻を合わせて一気に読まないと、、、

っていう状況です。

 

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わが家の新聞入れは、こんな感じ。。

手書きPOPは大丈夫ですか?

手書きPOPも同じ状況になっていないですか?

新聞を読まずにためまくる僕のように、、溜めているということ、ないですか?

 

基本、手書きPOPも同じで。

商品がお店に入荷したら、書く。

時間を置かずに、商品入荷後できる限り間をおかずに書く。

これがオススメのやり方です。

これをやると、POPの継続につながりますし、成果も上がりやすいです。

 

というのも、そこには理由が2つあって。

まず1つ目。

1.商品が入荷したては、テンションも高い

お店に商品がはいってきたとき。

例えば、新商品とか。

それを売場に並べるときって、ちょっとテンション高くないですか?

「さぁ、どうやって売ってやろうかな」

みたいな気持ち、ないですか?

 

僕はよく産直店いたとき、そんな感じだったんです。

 

「よーし、どこに(売場の)コーナーをつくろうかな?」

「どれだけ売れるかな?」

みたいな気持ちになって、商品への気持ちがグッと入っていました。

 

だから、このタイミングで手書きPOPを書く。

すると、気持ちがこもる。

鮮度の高い情報(メッセージ)が書ける。

結果として、成果にもつながりやすくなってくるんです。

 

 

つづいて、2つ目の理由。

どうして、手書きPOPは商品が入荷したらスグに書いた方がいいのか?

2.名無しの商品が出なくなる

【入荷】→【手書きPOP】

これを習慣化できていると、売場にPOPなしの商品が減っていきます。

 

入荷した商品は、そのタイミングで手書きPOPを書く。

そういうルールがお店につくる。

すると、商品が売場に出るときはイコール、手書きPOPも一緒に付いていく、

ということになります。

 

【入荷】→【手書きPOPを書く】→【売場へ陳列】

この流れです。

仮にこのルールを今日からあなたのお店に適用したとすると、今日以降はどんどんお店の売場に手書きPOPが増えていくことになります。

あなたのPOPが売場に増えていく。

入荷した商品には、すべて手書きPOPを付けていくことになりますからね。

 

【入荷】→【手書きPOP】

これを習慣化できていると、売場に名無し(POPなし)の商品が減っていきます。

売場に手書きPOPが溢れ、活気づきます。

そして、POP実践の継続化にもつながりますからね。

お勧めします。

 

とはいえ、ルーティン作業があったりしてなかなか難しいこともあるかもしれません。

ただ、そういう事情を差し引いても、

  • 商品に対するモチベーション
  • 情報の鮮度
  • 売場の手書きPOP化

を考えると取り入れていきたいところですね。

 

 

「鉄は熱いうちに打て!」

じゃないけれど、商品鮮度の高いうちに売っていく。

訴求していけると、販売効率も高くなってきます。

新しい商品へのお客さまの注目度も高いはずだから。

 

 

…商品が入荷しても、POPは後回し、、、。

その先に待っているのは、今の僕と同じ状況です。

新聞入れに、5日分の新聞が溢れてる。

「あぁ、読まなきゃ、、、」

という、プチプレッシャーです(笑)

 

そんな状態で読んでも、いい情報が頭に入ってきそうにないですもんね。

というわけで、今晩にでも帳尻合わせようかな、、、と今思っています。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →