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「売上」だけじゃなく「従業員さんのモチベーション」もUPしてくれる。それが、手書きPOP

仕事って、楽しめば楽しむほど成果が出る。

なんとなく実感しています。

何もこれは僕だけじゃなく、あなたも感じられていることじゃないかと思うんです。

今やっている仕事を楽しんでいれば、アイデアも出て来やすいだろうし。

楽しそうに仕事をしている店員さんと接するお客さまも楽しいはず。

良いことは多いですよね。

っで、ここで僕が提案したいことの1つ。

それが、「手書きPOPっていうのは仕事を楽しくするツール」だということです。

日々を輝かせるために仕事の位置付けって、影響大きいと思う

楽しい気持ちになるのは想像できる

例えば、従業員さん。

そこそこ人数のいるお店で働かれている店員さん。

業務的に、なかなかお客さまと接することができない方いらっしゃいますよね。

普段はバックヤードから在庫を持って来て、品出しや売場のメンテナンスをされている。

そのような業務をされている方とか。

なかなか、お客さまと接する機会も時間もないと。

そのような業務の方も手書きPOPをすると、さらに仕事って楽しくなる。

これがボクの持論。

例えば、自分のお気に入りの商品があるとしますよね。

「これは、オススメ!」

っていう商品。

そんな商品の手書きPOPを書いて、売場に設置する。

っで、来店されたお客さまがそのPOPを読んで、購入される。

そんなお客さまが増えて、、、その商品の売上が増えた。

お店側もその売上の変化をきちんと把握して、評価してあげる。

「●●さんが書いてくれたPOPの商品が、以前と比べてこんな売れるようになりました。

●●さん、おめでとうございます。

これからもどんどん手書きPOPを書いていきましょう」

みたいなね。

働かれている従業員さん、楽しい気持ちになるのは想像できます。

やった成果を認めてもらえるって、すごく嬉しいですよね

あるスーパーさんの手書きPOP取り組み事例

以前、こんなご報告を聞きました。

僕のメルマガ読者の方で、関東圏のスーパーに働かれている女性の方がいらっしゃって。

その方がこんな話をしてくださったんです。

うちのお店では、試食会があるんです。

パートである私たちも参加できるんです。

だけど、そこには条件があって、その試食した商品のPOPを書かなきゃイケない。

そんな決まりがあるんです。

っで、私も試食会に参加して、このPOPを書きました。

って。

っで、その時送ってくださった手書きPOPがこちら。

お菓子売場の担当さんだったので、棚に並んでいた袋菓子のドーナツのPOPを書かれた。

そして、売場にPOPをつけることで、見事に売上が上がりました。

以前は、商品の品出しをするたびに気になっていた商品。

いつも売れてなくて、この商品だけ補充する必要がなかった。

だから、賞味期限切れが起きないか?

いつも気にされていた商品です。

このままじゃ、ヤバいんじゃないかと思って、手書きPOPを書かれた。

すると、売上は7倍以上になりました。

この成果を目にして、POPを書かれたパートさんはどう感じられたでしょう?

…想像は難しくないですよね。

そう、嬉しいに決まってる。

「また、POPを書いてみよう」

って思われるに違いない。

きっと、仕事をする意義(やりがい)がもう1つ増えたんじゃないかと思う。

仕事を楽しむ、前向きな従業員さんが増えれば、お店にとっても良いこといっぱいです。

そこは今さら説明する必要もないですよね。

自発的に、みずから動いてくれる。

そんな従業員さんが増えてくれるんだから。

そこで僕は1つ提案したい。

手書きPOPが1つのキッカケになるよ、って。

従業員さんに手書きPOPを書いてもらう。

そうすることが、お店の売上が上がることにつながり、スタッフ皆さんのモチベーションにもつながってくることだから、ね。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。