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文章、、、どこまで砕けさせていいんだろう?

今って、文章を書く機会って、格段に増えましたよね。

このブログだけじゃなく

Facebookに、ニュースレター、、、

もう、ほんとご商売をする上で、情報発信する上で

文章を書くことは必須と言ってもいいくらい。

・・・じゃあ、その文章を書く上で知っておきたいこと。

それは、、、

先日、販促サポートに入っていたお店の店主さんから、こんなご相談を受けました。

その店主さんとは、ニュースレターを発行する準備を一緒に行っているんですね。

・・・っで、書かれてきた文章をみながら、やり取りをしている時に。

 

「どこまで、文章をくだけさせていいのか?

 自分では分かんないんですよね。

 あんまりカタくしたくないけど、くだけすぎても失礼にあたらないか?

 その辺りもちょっと心配で…」

・・・このようなことを店主さんがおっしゃられた。

 

そうなんですよね。

文章の塩梅って、結構難しい。

「どこまで、フレンドリー感を出していいんだろう?」

「どこまで、アツく自分の思いを語っていいんだろう?」

「どこまで、商品への自分のこだわりを伝えていいだんろう?」

「嫌らしくならないか?」

 

ここの辺りって、判断がすごく難しい。

当の本人ではなかなか掴めない。

そんなこと、ないですか??

 

っで、僕なりに考えていることを店主さんにお伝えさせていただいたんですね。

普段、お店でお客さんに接する時、どんな風に話すのか?

どんな言葉使いをするのだろうか?

ココが基本線だと思うんです、ってね。

敬語を使ってお客さんとしゃべられるのだったら、文章も同じように敬語を使って書けばいい。

・・・そうじゃなくって、お客さんには全般的にフレンドリーにしゃべる。

そうなのであれば、文章も同じように書けばいい。

あくまでも、自分の言葉を使う。

飾っていない、作ってない、普段どおりの自分を文章でも感じてもらう、

ここが結構、ポイントだと思うんですよね。

普段の自分を・・・感じてもらうんです、お客さんにね。

 

だけど、実際のところは多くの場合、文章を書こう。

そう思うと、妙にかしこまってしまう場合が多いんです。

「キレイな言葉使いにしなきゃ」

「文章的におかしかったら、恥ずかしい…」

とかっていう心理が働いてしまう。

っで、却ってぎこちない、読んでいて違和感を感じる文章になるケース、多いです。

 

もちろん、文章力を上げるために、ココを意識することは大事です。

だけど、1つ言えるのは、普段、お客さんと話すとき…

そこまで文法的に意識しながら、話しているか?

っていうこと。

…それよりも、自分の思っていることを相手(お客さん)に分かってもらおう、

 

そこに意識がいっていないですか?

文法がどうの…なんて、あんまり考えていないでしょ?

もっと、思いや気持ちを伝えることに必死になっているでしょ?

だから、文章もそれでいいんだと思うんです。

 

本を出版するわけじゃないし、学校の授業で使われる文章じゃないし。

あんまり細かいことは気にしない方がいい。

それよりも、普段話す時のトーン(雰囲気)そのままに。

お客さんに話している時の感じを、そのまま文章化する。

 

仮に、その文章に違和感を感じる方がいるのなら、、、

その方とは、最初からご縁がなかった。

相性があわなかった。

商品やサービスを購入してもらっても、長続きしない。

そんなお客さんだった、

そう思う方が賢明だと、僕は思っています。

結果、それが個性になるし、伝わる文章になるんじゃないのかな?

 

普段、お客さんと話している時の感じをそのままに。

販促物も同じですからね。

ぜひ、意識されてみてくださいね。

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。