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週に1つも売れなかった商品が、手書きPOP1枚で…

「手書きPOPを書いたらいい」

というのは多くの方が実感していることだと思うんです。

 

・・・だけど、なかなか行動にうつせない。

どうしてか?

そこには、ある理由があるからです。

その理由をつぶしてしまわない限り、手書きPOPの実践には繋がらないんです。

よく話す話なのですが、POPに関する悩みで1、2を争う多さなのが

「インパクトのある言葉が思いつかない・・・」
この悩みです。

 

ほんと多いんです。
「何を書いたらイイのか分らない…」という悩みと双璧をなします。
(ある意味、これと前者は同じ悩みかもしれませんね)

 

セミナーでもよく話すのですが、
POPに必要なのは、インパクトのある言葉ではありません。

反響の良いPOPには、お客さんの心を引き留めるような
何か強烈なキャッチフレーズが必要だと思われている方が多いです。

 

でも、必要なのはそんなことじゃないです。

冒頭のPOP、実は、このPOPを売場に置くことによって

今まで週に1つも売れなかった商品が、7つも売れました。

週販0 ⇒ 週販7個になったのです。

 

今までは、バイヤーさんなど正社員だけで行っていた試食会にパートさんも参加してもらった。

ただ、その試食会に参加する条件があった。

試食をした感想を書く、ということ。

 

っで、その試食会でパートさんに書いてもらった感想を
POPにしたんです。

すると、週に1つも売れなくて、賞味期限を心配ばかりしていた商品が
7つも売れるようになったのです。

 

このPOPを見てもらえれば分かりますが
何かすごく突飛な文章ではありませんよね。

強烈なインパクトのあるキャッチコピーがあるわけでもないですよね。

このようなモノなんです、POPっていうのは。

 

ここでは詳しく書けませんが、POPに置いて大切なことは
要は、「書いた人の存在が伝わってくる内容」にすること。
ココなんです。

ここをすっ飛ばして、形だけで入ったPOPはお客さんには振り向かれません。

 

大切なことなので、もう一度お伝えしておきますね。
「POPを書いた人の存在」を感じられるモノにすること、
ここがすごくカギになるのです。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →