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完売した理由。グルメだけが味わう、店舗のおいしい販促策

臼井です、

「正直、もうええかな」

と思うときもあります。

話を聞く側にしても何年も、何回も聞かされてきたら、

「もうお腹いっぱい」
「違うもの食べさせて」

とも思うんです。

でも、やっぱり、

「これ、おいしいよな」

つくづく実感するときがあります。

店舗の『おいしい』話

ある店舗のスタッフさんと、売場で立ち話をしていたときのこと。

「臼井さん、このあいだも〇〇したら、商品全部売れましたよ」

このような話をお聞きしました。

凄いなーと思ったと同時に、

「やっぱり、おいしいよなー」

と改めて。

これだけおいしいものが、ほぼ『タダ』で食べられる。
やっぱり食べとかないと損。

でも、そのおいしさも、ずーっと10年以上も語り続けたら、もういい加減、

「みんな違うもの食べたいんじゃないか」

そう思ってしまうんですよね。

完売した理由

前述の店舗のスタッフさん、
何をしたら(=何を食べたら)、商品が全部売れたのか?

もう、ご想像のとおりです。

POPを書いたら、在庫が完売です。

POPって、書く手間はかかりますけど、ほぼタダで食べれます(実践できます)。
そして、実践したら結構な確率で、おいしいさを味わえます。

なかには、

「大したおいしさじゃない(効果少ない)し」

食べられない方もいらっしゃいますが、

  1. こんなカンタンに(※あえてこの言葉を使います)
  2. 何度もおいしさを味わえる⇒継続的に効果をつかめる
  3. 安上がりな食べ物⇒低コストできる販売方法

って、パッと思いつきません。

グルメだけがわかる味

まぁ、味の好みは人それぞれです。
無理強いはできないんでね。

色んな味を食べたくなる、その気持ちもわかります。

「こんな美味しいのに、なんで食べないの?」

たまーにそう言うグルメな方がいますが、同じ気持ちかもしれません。

味を知った方だけが食べる、
おいしさを知る。

そんな楽しみ方でいいのかもしれませんね。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。