こだわりの伝え方~TV番組「SASUKE」から学ぶ

 

お客さんに響くメッセージを書こうと思ったら

”人”の部分を出していかないとイケないですよ、

 

っていう話、普段からずっと僕言っていることです。

 

・・・っでね、昨晩、

娘が珍しくハマって観てたTV番組SASUKEを横で見ながら

「やっぱり、そうだ、ココでもだ」

って、一人納得したことがあったんです。

 

 

昨晩やっていた「SASUKE」っていう番組、僕、たぶん何年も前に観て以来だったと思うんですね。

(4、5年くらい前かな)

 

でね、久しぶりに観ながら懐かしくなってね。

っていうのもね、挑戦する出場者の人たちって、あんまり変わってないんですよね。

僕が何年も前に出ていた時にチャレンジしていた人達が、まだ出てる。

(人によったら、10年くらい前から出られている方もいるんじゃないかな!?)

 

っで、むしろその昔からチャレンジし続けている人たちが、”伝説化”されていたりして。

肩書きとか付いているんですよね。

 

「第50金比羅丸」船長 長野 誠!

サスケくん・ 高知大学大学院生 森本裕介とか、、、

視聴者の共感を得るように、出場者それぞれの方がキャラクター化されているんですよね。

それが、観てて僕も面白くなって。

 

「わぁ、この人まだ出てる!

 あれ?この人、前は消防士さんじゃなかった?仕事変わってる?」

とか、競技と関係ないとこで盛り上がってね。

なんだか、上手く視聴者に思い入れを入れさせるようにしているような、って思ってたんです。

 

 

20140704

SASUKE(TBSテレビ)

 

 

・・・あとね、SASUKEの話とはまた違うんだけど、これと同じこことが他にもあって。

 

最近よくTVで流れている予備校や塾のコマーシャル。

これも、結構キャラクター化されていますよね。

 

予備校の講師の先生のフォーカスを当てて、個性を引き立たせている。

講師として、勉強を教えるのは上手いっていうのは当然なんだけど。

そこにプラスして、個性を加えて発信する。

コマーシャルの中でも、講師の方が話をしているところを顔を出して流していますよね。

 

・・・これによって、どんなことが起きるのか?

 

コマーシャルを観ている人にしたら、講師の方に思い入れ湧くと思うんです。

っていうのもね、講師の方ひとり一人しゃべり方もアツさも違うんですよね。

 

・・・コマーシャルを観ていると、

「この人、なんだか変わってる!」

「えっ、この人、この感じで講師の人なの?」

とか、勝手にCM観ながら、心で呟いているわけですよ。

もう、この時点で、ちょっと違うでしょう。

思い入れみたいなのが入っている。

単に、予備校のCMを観ているのとは違う感じがするんですよね。

 

 

予備校っていうのは、大学入試の合格率とかで競い合っていると思うんですよ。

(僕行ったことがないからエラそうなこと言えないけれど)

「うちは、今年、東大に何人合格した」

とかっていうのは、選ばれる基準の1つになっていると思うんです。

っで、そこに、講師の個性を加えてみる。

そうすると、「この先生に教わりたい!」

っていう生徒さんも出てくるんじゃないか?って、何となく想像できますよね。

 

 

・・・僕が売っていトマトだって、同じです。

 

お店で売っている以上、甘くて美味しいトマトなんです。

そこで、その美味しさをアピールするために、

「糖度10のトマトです!甘くて美味しいんです!オススメです!」

って、お客さんに伝えるのか。

 

それとも、

「実はこのトマトはね、もともと大阪でサラリーマンをされていた

 吉田さん夫婦がつくられていてね、、、、、、、」

っていう感じで伝えるのか?

 

【トマトの甘さ】っていう、商品にフォーカスした情報か?

【トマトをつくられている吉田さん】っていう、人なのか?

フォーカスする部分を変えるだけでも、同じ商品の価値の伝わり方って違ってきます。

 

どっちがイイとか好みはあるんだろうけど、1つココで言えるのは、

「僕たち人間っていうのは、モノやサービスよりも人に共感しやすい生き物」

だってこと。

そして、モノやサービスっていうのは似たモノが売られてたりするけれど。

人の存在っていうのは、唯一。

他には、似たような人、同じ人っていうのはいないってことです。

 

・・・っと、こんなことを昨晩、娘とSASUKEを観ながら思ったことでした。

 

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臼井 浩二
書籍「選ばれるお店」著者。社員2名、売場面積30坪の小さなお店で、年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。現在は『業績UP』と『現場スタッフ育成』の仕組みづくりを行い、サポート実績は200社以上。セミナー累計受講者数は2千名を超える。大学や専門学校などでも講義を持つ。