「書く従業員によって、POPの出来が違いすぎる、、、」
このようなお悩み相談を以前いただいたことがあるんですね。
1番の解決法!は、、、僕に手書きPOP研修を依頼していただくこと
・・・なんですが(笑)
その他にも、いくつか方法はあります。
複数の従業員さんで手書きPOPを書く場合。
・質がバラバラ、、、
・字もうまいヘタ、人によって違う、、、
などなど、いろいろと悩みが出てくると思うんです。
中でも、今回ご相談をいただいた
「手書きPOPを書く従業員で、POPの出来が違い過ぎる場合」。
僕だったら、まずやること(・・・もうやられているかもしれないけどね)
この3つがスグに思い浮かぶかな。
1、手書きPOPのフォーマットの統一
まず、台紙を揃える。
サイズ、色にルールをつくり、誰がつくっても見た目の統一感が崩れないようにします。
スグにでも手がつけられる部分ですよね。
2.レイアウトの統一
台紙を統一したら、書く中身も揃えてしまいます。
書く項目(商品名、コメント、容量、、、)の統一化。
そして、各順番、ボリュームのルール化を行います。
3.書き手を伝える
手書きPOP1枚1枚に、
「誰が書いたのか?」書き手をお客さんに伝えるようにします。
・・・狙いは、POPの出来映えや字体に違いが出ても、書いている人が違う。
そこをお客さんに伝えるため。
言ってみれば、
【手書きPOPの違い】=【個性】にしてしまうための工夫です。
以上の3つ。
これだったら、スグにでも取り組めると思うんです。
っで、やっておけば、たとえ手書きPOPを書く人が複数いても、一定の統一感が保たれる。
POINTは、【POPの違い】=【個性】として繋げられるか?
ここになってきますね。