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日が経つのが早く感じる、その理由

「あれ?この番組、ついこの間観たと思ってたのに…」

「もう1週間経ったの?」

…TV番組を観たりしながら、こんな風に

日が経つのを早く感じたことって、ないでしょうか?

僕はしょっちゅうなんですが、

このような感覚になってしまうのには、ある理由があるそうです。

脳科学者の茂木さんが、興味深い話をされていました。

…以前、脳科学者の茂木健一郎さんが、こんなことをおっしゃられていました。

「新しいことがないと、毎日はあっという間に過ぎる」
記憶があやふやなので、言い回しとか違っていると思いますが。
このようなことを、何かのTV番組で話されていたんです。

大人になってくると、毎日があっという間に過ぎる。
「えっ、もう1週間過ぎたん? 
 ついこないだ、サザエさん観たと思ってたのに…」
みたいな感じで、ものすごい日が経つのが早く感じる。

・・・そんなことって、ないですか?
僕と妻は、毎週末になるたびに言っているような気がします。
その理由は、毎日に新しいことが起きていないから…だそうです。

ちょっとドキッとしてしまうんですが、そうらしいんです。
毎日が同じだと時間が経つのも早く感じるというか、印象や記憶に残らないからなんでしょうかね。
早く過ぎたと感じてしまう。

一方、子供っていうのは、それと違い…。
1週間経つのがものすごく長く感じる。
というか、今の僕たち大人の感覚から言うと、日の過ぎ方っていうのは、全然違うと思うんですね。
もっと、もっと、1週間の時間の流れを長く感じているはずです。

僕、ときおり、1週間単位で日が過ぎていっているんじゃないか?
って、思う時があるんですけど、子供にはそんな事ないはずだから。

…まぁ、どうしても仕事の関係上、サイトをずっと作っていたりしていて、毎日ずっと同じことをしなきゃイケない。
そんな理由もあって、日があっという間に過ぎてしまうと思うんだけど。
せっかくだから1日、1日をじっくり味わって生きたい、
そう思います。

今年もあと1週間。
1時間1時間、1日1日、しっかりと味わいながら過ごしたいと思います。
でも、やっぱりちょっとウキウキしています(笑)

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。