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「なんとなく、POPで売れる感じがつかめてきました。」

 

昨日、手書き販促クラブの会員さんと話をしていると、、、

重点的に売っていたある商品。

その売上が、前年比とくらべて倍になったとのこと。

 

そして、その会員さん、

 

なんとなくなんですけどね。

POPで売れる感じ、それがちょっとずつですが掴めてきた気がします。

 

ともおっしゃっていました。

 

 

お正月にいただいた年賀状にも、同じコトが書かれていました

お正月にいただいた年賀状からも、成果を上げられている感触が伝わっています

 

 

いかに自然にオススメできるか?がポイント

冒頭でお話しした会員Nさんは、酒屋さんです。

 

・・・少し経緯をお伝えすると。

昨年の11月末に、重点的に売っていく商品を決めました。

電話で話しをしながら、一緒に考えたんですね。

っで、その商品を年末にかけて、お客さんにオススメしていきました。

すると、売上本数が、前年と比較して2倍になった。

 

実際、Nさんがお店でやられたことは、大まかに言うと下記の4点です。

 

1.重点商品を決めた

2.重点商品の手書きPOPを書いた

2.店頭看板(ブラックボード)も活用した

3.売場に変化をつけた

 

 

昨日、Nさんとお話しをしていて、思ったのは。

 

お客さんって、”買うモノを探している”ということ。

なので、お店側とすれば、いかに自然(スムーズ)に、商品をお勧めできるか?

ココがやっぱり重要だな、と。

 

そして、その自然に商品をお勧めする。

という部分で、手書きPOPは役に立つ。

そう、あらためて感じました。

 

 

お客さんって、買いたくない、、、わけじゃない。

「何を買ったらいいのか分からない」

このケースが多いです。

だから、いかにお客さんに喜んでもらえるように、商品をオススメできるか?

すごく重要になってきます。

 

Nさん、また今月から新たな商品を重点商品としてオススメされていきます。

また、成果をお聞きするのが楽しみです。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →