今朝、いつものように散歩しながら、ふと思ったんです。
「・・・楽しく仕事するっていうの大事だよな。
その楽しそうにしている姿、そこに人って、集まるんじゃないのかな。
っで、仕事を楽しくするには、お客さんのこと考えるのって、大事だよね。
自分がどんな人と仕事をすると、楽しいのか?
そこを考えるコトも重要だよな。」
って。
心の中で独り言のようにね。
・・・でね、その独り言の中から自分なりに思ったコト。
それはね、、、
あなたが提供している商品やサービス、
それらを喜んで受け入れてくれる人(お客さん)っていうのは、どういう人なのか?
ココをしっかり考えた方がいいのかもしれない、っていうことです。
喜んでくれるお客さんっていうのは、どういう人なのか?
あなたやあなたのお店に価値を感じてくれる人。
そういうお客さんって、どんな人なのか?
・・・価値を感じるとかいうと、チョット難しく聞こえてしまうかもしれないんだけど。
でもね、要はこういうコトです。
例えば、僕、明日東京でセミナーを行うんですね。
20人ちょっと参加くださるんですけどね。
そこに参加くださる方っていうのは、僕が提供する何か?
・・・か、僕の何かに興味とか共感して、そして、申し込んでくださったんだと、僕は勝手に思っているんですね。
(ほんと勝手にネ)
このブログとか、メルマガを読んでくださっていて、価値観に共感してくださっているとか。
・・・何だか自分を例えにして話すと、イヤらしく聞こえそうな気がしてきた、、、ケド。
でね、僕って、
「手書きPOPを使うとお客さんに喜ばれる」とか、
「売上が上がる」っていうお話を普段していますよね。
いわゆるマーケティングばりばりの話とかしません。
今までもあんまりしていないと思う。
どうしてか、、、?っていうとね、
「そこは求められていないんじゃない?」
って思っているし、
「そこを求められたくない」
と思っているから。
求めるお客さんを定義するっていうのは、やっぱり大事
「どんなお客さんを求めているのか?」
ココを考えるのって、やっぱり大事だと思うんです。
あなたのお店に来てもらったら、嬉しいお客さんっていうのかな。
「こんな方に、お店に来てもらいたい」
「こんな方に、うちの商品を求めて欲しい」
・・・もっと言うと、
「こんな方とだったら、話も合う」
そんなお客さん像を自分の中で定義する。
こっちから求めるお客さんを定義するなんて、、、なんだかエラそうだ、
なんて思われるかもしれないんだけど。
でも、やった方がイイ。
あなたが求めるお客さん像。
それっていうのは、きっと、あなたの商品と出逢うことで1番喜んでくれるお客さん像。
満足度の高いお客さん。
そこに繋がっているはずだから。
【あなたが求めるお客さん】=【満足度の高いお客さん】
満足度が高いっていうことは、その後、ファンになってくれる可能性も高い、っていうことです。
ずっと支持し続けてくれるお客さんにもなりやすい。
っで、ここのお客さん像が明確になれば、その後の行動も明確になってくるしね。
「その人達は、どこにいるんだろう?」
「どうやって、その人達にアプローチしていけばイイんだろう?」ってね。
なんで、最初はぼやぁ、としててもイイから、
「こんなお客さんに来てもらいたい」
そう考えてみてもらいたいんです。
・・・もしかしたらね、、、今日の話は、すごい甘っちょろいコトのように聞こえるかもしれないです。
「またぁ、甘いコト言ってぇ」ってね。
だけどね、ココって、すっごく大事な部分。
日々を過ごす上で、販促物をつくる上で軸になってくる部分です。
というわけで、今朝散歩しながら思ったことは、こんな感じです。
明日のセミナー楽しんで来ますね。