【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

成果を上げるために必要なこと

隣の芝生って、青く見えるモノ。

周りの人は、すべて上手くいっている。

なのに、自分はなかなか成果を上げれない。

そんな風に焦ることって、よくあると思うんです。

この「焦り」の気持ちが成果をつかむ邪魔をする、

そんな場合って、本当に多い。

そう思います。

何かをするときに、「焦り」って、ものすごく厄介なもの。

これがあるばっかりに、上手くいっていることも妙な方向に行ってしまう。
結果、実現されずに終わる…。
そんなことって、いっぱいあると思うんです。

販促物もそうだし、毎日の仕事のこと。

そして、実現したい夢。
何かを達成しようと思って、日々作業を積み上げる。
そんな時、成果をつかめなくて焦るときって、どなたでもあると思うんです。
周りばっかり気になって、目の前のことが手につかなくなる。
気持ちばっかり焦って、実際の行動が伴わなくなる。
そんなことって、よくあると思うんです。

…僕もそう。

何かを目指してやっているんだけど、なかなか成果を感じれない。
「このままやっていて良いんだろうか・・・」
「方向性、間違っているんじゃ・・・」
「止めて、他のことやった方がいい・・・?」
自分だけ成果を上げられていないような気持ちになって、焦りまくる。
っで、行動どころの精神状態じゃなくなってしまう。

ちょっと距離を置いた第三者の視点から視ると、成果に近づいている。
そんな状態かもしれない。
だけど、本人にしたら全然そうじゃないんですよね。
そう感じれない。
っで、結果、焦って、行動を止めてしまう。

こんな風にしてエネルギーの浪費をしていること、よくあると思うんです。

…周りと比べないこと。
比べるのは、常に自分。
「去年の今頃の自分はあんなだったのに、今はこんなに出来てるじゃん」
みたいに、過去の自分と比べて今の自分はどうなのか?
フォーカスするのは、ここだと思うんです。
そうすることで、自分の成長に気づけるはず。

隣の芝生は・・・じゃないけれど、まわりを気にしてばかりいたら、ただただ焦るばかり。
エネルギーを浪費するだけです。
肝心なのは、以前の自分に比べて、どれだけ出来るようになったのか?
ここにフォーカスすることです。
まわりと比べ続けるかぎり、満足感っていうのは得られない。

一方、少しでも成長出来ている自分に気づけたら、そこには達成感、満足感を感じることができる。
それが、次への行動のモチベーションになってくるはずです。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。