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「お店」と「お客さん」の思い違いに気づく

 

「お店」と「お客さん」ここには大きなギャップ、

思い違いっていうのかな、、、がある時が結構あって。

 

例えば、その1つ、「商品名」について。

お店は、ものすごくココに愛着がある場合が多い。

 

一方、お客さん側になると、、、意外とココには興味を示していない。

そんな現状があると思うんです。

 

 

僕たち売り手(あえて、ココでは僕たちって言います)は、「商品名」を訴えかけようとするケース、

すごく多いです。

・・・意識しているのか、無意識なのかは分からないんだけど、ホント多い。

 

例えば、手書きPOPにしても、、、

台紙の半分くらいを割いて書かれた商品名。

 

お店の前に設置された店頭ブラックボード。

そこに書かれた商品名、メニュー名。

結構なスペースを使って書かれていることが多くて。

 

書く側は、ある意味、あまりそこは意識せずに書いていると思うんだけど。

やっぱり、商品名を大きく書いているケース、

けっこう多いんじゃないですか?

(ちょっと今、売場にあるあなたが書かれたPOPを見てみてください)

 

 

DSC_1316

先日のお月見の日に観れたお月さん~あまりに魅惑的なんで、アンコール

 

 

・・・ちょっと考えてみていただきたいんだけど

 

あなたが逆に、お客さんの立場だったとして、

POPに書かれてある商品名を見て、、、心動くのか?

欲しい、っていう気持ちになるのだろうか?

 

 

手書きPOPの台紙、スペースも限られていますよね。

 

定番商品とかだったら、あんまり大きなPOPを置けない。

台紙も名刺くらいのサイズしか使えないかもしれない。

 

・・・そんな時、商品名の書き方は、、、?

 

結構、ココって、手書きPOPを書く上で大きなポイントです。

 

売り手は、商品名に愛着を持っている。

だけど、お客さんは、どうなんだろう?

そんな視点を持って、POPも書いてみると、また変わってくるんじゃないかな。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →