手書きPOPの悩み相談で多い1つ、
それは、「色のつかい方」です。
- どんな色をつかえばいいのか?
- 何色くらいがいいのか?
- 目立つ色は?
といったご質問です。
僕自身は、色彩関係の専門家ではありません。
だけど、手書きPOPに関する色のつかい方は把握しています。
要は、「成果につながる色のつかい方」ですね。
というわけで今日は、手書きPOPで成果に上げるための色のつかい方」。
2つの疑問にお答えします。
Q:「手書きPOPには、何色くらいつかえば?」
これもよく聞かれる質問の1つです。
僕がその時、お答えするのがこちら。
「2~3色でイイですよ」って。
カラフルにすれば、手書きPOPは目立つ。
そう考えられている方もいらっしゃるのですが、僕的にはそれはどうかな?
と思っています。
手書きPOPで成果を上げようと思えば、、、
読みやすさっていう要素も欠かせないですもんね。
ですので、そこから逆算すると、色をつかい過ぎない。
カラフルにし過ぎると逆効果の場合もある。
読みやすさからいえば、2~3色という結論になります。
Q:目立つ色は?
これは、業種によって答えは違いますよね。
扱っている商品によっても、、。
例えば、野菜を売っているお店の場合。
「野菜って、何色が多いでしょう?」
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基本、野菜って、緑色が主ですよね。
ほうれん草、きゅうり、豆類、かぼちゃ、ほうれん草以外の葉物類、、、
緑色が多いと思います。(…というか、緑の野菜ばかり挙げました(笑))
そんなところに、
- 緑の字
- 緑の台紙
をつかったらどうなるか?
…目立ちませんよね?
っとこんな風に、手書きPOPにつかう色は、商品との兼ね合いも関係しています。
ただ、例外もあります。
全般的によくつかえる、目立つ色もあります。
それは、「赤」です。
赤は、遠くからでも目が留まります。
目立ちます。
ですので、手書きPOPの要所要所。
目立たせたい箇所に、「赤」色をつかっていくと、効果的になってきますよ。
っと以上、簡単にですが、
手書きPOPをこれから始めようと思われている方からよくお聞きするご相談。
これについて、お答えいたしました。