商品名や価格以外にどんな情報をPOPに書けば?

 

僕、梅酒好きなんですね。

お酒はほとんど飲まないんだけど、梅酒だけは飲める。

 

・・・っでね、たまに酒屋さんに梅酒を買いに行くでしょう。

すると、いつも売り場で迷うんです。

「、、、どれ買ったらいいんだろう?」って。

 

 

あなたも今度酒屋さんへ行かれたら、見てもらいたんだけど。

酒屋さんで売られている梅酒の商品表示(プライスカード)って、だいたいこんな感じの場合が多いです。

 

梅酒のプライスカード

・商品名
・アルコール度数
・内容量
・価格
(・・・お店のよって、・梅の産地)
 

 

こんな感じ表記されているところが多いと思うんです。

 

でね、僕いつも売り場で商品を探しながら、

「どれが美味しいんだろう、、、?」

って、なかなか選べなくて、、、迷うんです。

 

だって、僕みたいにお酒に詳しくない人間にしたら、分からないですよ。

これだけの情報だったら、選べない。

・・・もう、いつもだいたい選ぶ時っていうのは、パッケージと価格。

「このパッケージ、オシャレだしかってみようかな?」とか、

「この量でこの価格だったら、お買い得だよね」

とかみたいな選び方になっちゃっています。

 

これって、なんか違いますよね。

 

選ぶお客さん側もオモシロくないし、お店側もメリットがないですよね。

価格で選ばれてしまいますよね。

 

だって、お客さんに与えている情報が、商品名、容量、価格、、、だけ。

だったら、お客さんもココに提示されている情報で比較、判断して商品を選ぶしかないから。

だから、容量の割にお買い得だから、これにしょう、、、とかの判断基準になっちゃう。

 

・・・ディスカウント店がいっぱいできて大変な状況だと思うんです、酒屋さんの業界って。

でも、今話したような商品訴求の仕方をしていれば、価格で選ばれてしまうっていうのが現状です。

というか、価格で比較してください、って言っているようなモノ。

価格や容量以外の情報をもっと出していかないと。

 

例えば、こんな感じでね。

 

 

どうして仕入れたのか?店主さんの思いがガンガン伝わってくる

どうして仕入れたのか?店主さんの思いがガンガン伝わってくる

 

蔵元の情報をガンガン伝えられている

蔵元の情報をガンガン伝えられている

 

 

店主さんの視点で、お酒について伝えられています。

 

味がどうの、、、とかは勿論だけど、

「どうしてこの商品を仕入れたのか?」

「この蔵元さんは、どんな所なのか?」

とか、いっぱい伝えられているんです。

 

このような手書きPOPがいっぱいあれば、来店するだけで楽しくなるし。

商品選びも楽しくなる。

店主さんともお話がしたくなる。

次来たときは、あれ買おうかな?とかにもなると思う。

 

もっと言えば、友達とか知り合いに、

「あそこの酒屋さん、変わっていて面白いよ」

って、クチコミもするかもしれないし。

 

・・・価格が安いしなぁ、なんて動機はきっとどこかへ行ってしまう。

手書きPOPを書くだけでね。

 

小さなお店 事例

正社員2名の小さなお店の大逆転…

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おまけに周囲は全国規模のチェーンストアや百貨店がズラリ。

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臼井 浩二
書籍「選ばれるお店」著者。社員2名、売場面積30坪の小さなお店で、年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。現在は『業績UP』と『現場スタッフ育成』の仕組みづくりを行い、サポート実績は200社以上。セミナー累計受講者数は2千名を超える。大学や専門学校などでも講義を持つ。