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販売促進の事例。値段関係なしに商品が売れた話。

説明せずに商品が売れたら、どれだけ楽か、、

考えたことありませんか?

話かけたら、お客さまにいやーな顔をされて、ギューッとお腹の奥が痛くなる。
ヘンなストレスを感じる必要もありませんし。

お客さまは自由に商品を見て必要な時だけ、声をかけてくれる。
質問をしてくれる。

その質問に答えるだけで、

「じゃあください」

となったら、どれだけ気持ち良いか?

お客さまも気持ちよく買い物できる。
こちらも気持ちよく商品を販売できる。

『理想』の販売スタイルではないでしょうか?

ちなみに周囲では、こんな理想の販売法を実現している方が大勢いらっしゃいます。

商品説明ゼロで売りまくる方が多数います。

例えば、こちらをご覧ください。
以前、ある方からいただいたメッセージです。

臼井さんから教えて頂いたPOPの書き方で書いてみたところ、こちらから何も説明も言わずに売れました♪

お客様が読んで買う気になっていただけました♪
ありがとうございます。

それに値段を書くの忘れてたんです。

2980円でしたが、値段関係なしに売れたんです。
すごく嬉しかったです!

説明していいのがあるんですよ~ってなると、押し売りみたいになるのが嫌でしたが、ポップひとつで簡単に売れる楽しみが出来ました。

どんどん書いてみま~す(^O^)

値段なしで商品が売れた

何も説明せずに商品が売れた。

これ自体も凄い話ですが、値段を書くのを忘れていた。
(バタバタしていると、ありがちです。。)

値段を提示していないのに、商品がポンと売れた。

かなりインパクトのある話じゃないですか?

商品説明なしで、価値がしっかりと伝わっている証拠です。

このスタイルで販売できれば、値段関係なしに売ることが可能になります。
たとえ高くても、購入していただける確率は高まります。

セールスに苦手意識を持つ方は多いですが、それ自体は、べつに悪い事じゃないと個人的に思っています。

ただ、そのやり方がポイントじゃないでしょうか。

販売が苦手な方がストレートに攻めれば、「キャー、押し売り!」お客さまに誤解されるのオチです。

押し売りと思われたら商品が売れないどころか、二度と来店してもらえない。
目も当てられない事態を招きかねません。

売り込みゼロで売れる販売法!?

「セールスが苦手」
「できる限り売り込むことなく販売したいんです」

そうご相談される機会は多いです。

私自身もセールスが得意ではありません。
30歳の頃に働いていた産直店でも、試行錯誤の連続でした。

だからこそ、POPみたいなセールスなしで商品が売れる。
お客さまとの関係性を大切にしながら、同時に売上を上げる。

そんな嘘みたいな方法を実践できるようになったのかもしれません。

『売り込みゼロで商品が売れる』

実践したことがなければ、うさん臭い話に聞こえます。

しかし多くの方が実現しています。

周囲では多数の方が気持ちよく販売し、お客さまに気持ちよく買っていただいています。

またこんなこと書くと、「臼井、胡散臭い…」って思われるのかな(苦笑)

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。