臼井です、
モノを売るのが厳しい時代、モノが売れない時代。
よく言いますよね。
なぜモノを売るのが厳しい時代なのか?
さまざまな要因があると思いますが、その1つが『かぶり』やすいから、だと思っています。
ある店舗オーナーさんの口癖
会員さんのお一人にキッチンツールの専門店をされる方がいます。
そのオーナーの口癖が、
「モノは売りたくないんです」
「良い商品であっても今はネットで手に入る時代だから」
なんです。
まさに、その通りだと思っていて。
自分がお客で考えると一発で腑に落ちるのですが、何か買いたいものがある。
例えば、オーガニック栽培のレモンが欲しいとなった。
一番に何をするか?
おそらく、ネット検索です。
アマゾンとか楽天サイトへ行って、有機のレモンをいくつか見て比較。
結果、品質が良さそうで値段もお手頃なところから買う、
こんな流れです。
言ってみれば、モノを売ろうとしたら同業ライバルと比較される。
ある程度の値段の優位性がないと選ばれづらい。
その可能性が高いと感じています。
じゃあ…モノを売るご商売は厳しい、
「それで話は終わり?」
というと、そうではありません。
モノを売るためのちゃんと突破口はあります。
仮にあなたがモノを売るご商売をされていても、ライバルとの比較から競争から抜け出すための秘策があると思っています。
こうする事によってモノを買ってもらえる、という方法は存在します。
行列ができる秘密
実際、冒頭でご紹介したキッチンツール店の会員さんは、ある方法で商品を販売しています。
そして、お客さまの行列ができています。
ポイントは、
「人はどのタイミングでその商品を欲しいと思うのか?」
タイミング次第で、売れる…売れない…
結果は180度一変します。
話が長くなりそうなので、詳しくは音声に収録いたしました。
下記からお聴きなってみてください
特別音声:『商品が欲しくなるタイミングとは』
10分弱の音声です、
休憩時間などの隙間時間に試聴してみてください。