【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

【手書きPOP事例】●●●を出したことで、注目度が上がった

 

以前、こちらのブログでも告知した

手書きPOP事例おすそ分けキャンペーン】。

手書きPOPの事例を提供してもらい、その提供してくださった方同士で共有する。

そんなイベントをしているんですね。

今、僕の方でまとめて、小冊子の印刷準備中です。

 

っで今日は、そのいただいた事例の中からおひとつPOPをおすそ分けします。

(ご提供者の方にご了解をいただきました)

販売数を出したことで、お客さんの注目度が上がった事例

まず先に、ご提供いただいたPOPからご紹介させてもらうと。

こちらです。

 

20150413

福岡県で理容院をされる山中知規さんからいただいたPOP事例

 

 

他にも何枚もいただいているんですけどね、

その中から、1枚ピックアップさせていただきました。

こちらのPOPをご提供くださったのは、福岡県で理容店を営まれている山中知規さんです。

 

でね、POPをお送りくださった時に、山中さんからメッセージもいただいているんですね。

 

当店での販売数を出したことで、お客様の注目度が上がりました

販売数としては少ないかもしれませんが、表に出すことにより、安心感があるのかもしれません

これを出して、バタバタと30本追加売れ、現在210本になりました。現在数字の入れ替え準備中です

数字(定量的)で確認できるのって、安心につながるのだと思う

現在売れている数をPOPで出された。

すると、お客さんの注目度が上がった。

山中さんのメッセージに、そう書かれていらっしゃいます。

 

たしかにそうですよね、

お客さんが販売数を目で(定量的に)確認できることで、

「この商品、売れているんだ」

って、感じになりますよね。

(僕だったら、そうなる)

 

そうすると、自然とこの商品が気になる。

っで、お店の方に詳しく聞いたりすると思う。

「この商品って、けっこう売れているんですか?」とか、

「どんな風に効くんですか?」とか。

 

結果、こちら(お店側)からその商品についてプッシュしなくていい。

お客さんから聞かれたことに答えればイイ。

そんな流れになるのかな、って僕なりに思いました。

 

だって、

「この商品、売れててね。今、180本売れているんですよー」

なんて、コトバで言われるのとは感じが全然違いますよね。

言われると、、、だけど、書かれているのを読むのは妙に説得力があるじゃないですか。

そのあたり、お客さんって敏感ですもんんえ。

 

今回ご提供いただいた山中さんのPOP、

すごく参考になるのじゃないかなー、って思います。

他のいろんな業種でもね。 

山中さん、事例のご提供ありがとうございます。

 

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →