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順調に売上が伸びている店舗さん。好調を引き出した一番の要因とは?

「おかげで順調に売上げも伸びてきております」

メールをいただきました。

昨年末からご縁をいただいた、ある店舗さんの話です。

行政と一緒に取り組んでいることもあり
数字的な詳しい話ではできませんが、

「どんな事を行ってきたのか?」

自身の振り返りもこめて共有しますね。

まず何に取り組むにしてもステップが大事だと思っていて。

同じ取り組みをするにしても順序を間違えることで
正当な効果を得られないばかりか、

取り組みも継続しない。

結果、数字も伸び悩む。

多くに該当する話だと考えています。

例えば、うちの小学6年の宣伝部長が
バレーにはまっていて。

(いきなりわが家の話でスミマセン。。)

今の感じだと、中学の部活はバレーに決まりです。

だけど、お父さんもお母さんもバレーなんてやったことない。

Youtubeとか見ながら
初めは家で練習してたんですよ。

でも、はっきり言ってテキトー。

何でもそうですが
やったことが無い人間が教える、

これほどデンジャラスな事はありません。

「経験者から教わる」

何かを学ぶ際の最低必須条件だと個人的に捉えています。

っで、妻の知り合いに大学のバレー部で
監督をされる方がいて教わるようになったんです。

すると、自分たちがやっていたことが
いかに間違っていたか?

愕然としたんです。

見よう見まねでレシーブとかの練習をしてたのですが、

「ヘンな癖がつく」

監督に指摘してもらいました。

あとは、Youtube見ながら筋トレとかもやっていたんです。
(何でもYoutube頼り(笑))

すると、

「筋トレは大事ですけど、身長が止まってからがいいですよ」

助言をもらいました。

冒頭のご報告をくださった店舗さんとの取り組みにしても
まず大切にしたのが、

  1. 自分たちのお店は一体どこ(どんなお店)を目指すのか?
  2. そのために何を大切にするのか?

チーム全体での意識の統一でした。

目指す地点、なりたい姿もはっきりしてない状態で
手法や方法論を詰め込んでも意味がないですから。

数字が伸びた最大の要因

親に言われて勉強する子ども。

「こういう職業につきたい」
そう思って自ら勉強する子ども。

どっちが成長し、継続するか?

明確だと思うんです。

『必要性』を感じて初めて本気になれるし、自分ごとになる。

だから成長できるし、喜びも感じられる。

まー、理想論ではそうなりますが
現実はその通りいかないのも事実です。

しかし、冒頭のご報告の店舗さんは
これらを意識して取り組んだ。

結果、数字が伸びた要因の1つには
少なくともなったんじゃないか、そう信じています。

考え方、価値観のズレ、目指す方向がバラバラだったら
出るはずの結果も得られない。

やり方うんぬんの前にスタート地点。

特に意識したいと感じています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。