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痛いけど早く学べる方法。有機農家から教わった『ある』教訓

「まず畑に出て、土をいじれ」

ある農家さんから教わり、今でも忘れない言葉です。

聞いたとき、ガツンときて
今でもたまに思い出す教訓の1つになっています。

農業に限った話でなく特に何かを学ぶとき、
前進する際に

力をくれる言葉です。

人によってタイプが違うので
絶対、とは言えませんが、

「一歩でも前に進みたいな」

成長意欲の強い方にとっては
核心を突いていると思います。

この言葉を教えてくださったのは
もう他界されたのですが有機農家として著名な方で。

有機農家を育成する学校を運営されていたんです。

私が大阪で働いていた産直店にも
お野菜を出荷して下さっていたこともあり
話に花が咲くこともありました。

そんなある日のこと、

「まず土をいじれよなー、
土のにおいを嗅いで、味を知って。
最近の子は順番が、、」

みたいな話をされたんです。

何か新しいことを学ぶとき

まず本や教科書を読んで、調べて
そこから畑に出ていく。

一般的にはこの順番だけど。

畑に出て、土をさわって発見することもある。

野菜から教えてもらえることもある。

もし、そこで分からないこと、
疑問が出たら、本で調べればいい。

自分なりに解釈させてもらったんです。

人によってタイプは様々です。

どっちが良い悪い、言えません。

個人的には、明らかに後者で
先に土をさわってから本を読んで腑に落とすタイプです。

学びをスピーディに

「海外の人は社会人になってから
大学ヘ行って学び直す人が多い」

ニュージーランドに住んでいたとき
そんな話を耳にしたのですが、

体験をして、学びたいこと、知りたいことに出逢う。

そこから学ぶことで疑問点や興味ポイントが明確。

だから吸収力が全然違う。

腑にも落としやすい。

  1. 経験
  2. 疑問・興味
  3. 学び(実践)

セミナーなどをしていても成果を上げる人は
このパターンが多い気がします。

『知識より体得を重視』

頭でっかちで動けなくなるよりも
まず、やってみる。

何か結果を得たいならまず畑でに出て、土をさわる。

そこからの学びって、意外と強烈です。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。