社員2名で年商1億3千万円達成の秘密とは…>>

人の役に立ち、感謝され、仕事がさらに楽しくなる…一石三鳥のツール

臼井です、

…なんて言うのかな
人間って、

人の役に立ったり感謝されたい。

そういう欲求が根源的に
あると思っているんです。

どうこう言っても
私たち人間って弱いので
人から感謝されることで、

「あー、私(俺)も役に立ってるんだ」

自分の存在感を感じられる。

モチベーションになる

結構そういう部分って
あると思っているんです。

…以前、ご縁をいただいたある女性。

新大阪でのPOPセミナーで
初めてご縁をいただき、

その後、POPスクールにも
参加された生徒さん(女性)です。

17年間働いていたお店を退職。

全く新規のパン屋さんに
勤められることになった。

「パンの知識が全くない自分が
役に立てることは何だろう?」

考えた結果、自分でPOPを
書きたいと思われたそうです。

POPでお店のパンの魅力を
お客さまへ伝える。

お客さまとのコミュニケーションに
POPを使い、親やすいお店に感じてもらう。

会話も増えれば、ただ商品を売るお店でなく、

お客さまにとって
特別なお店になるかもしれない。

POPをつかってお店のお役に
立とうと考えられました。

素晴らしい話ですよね。

話が少し逸れるのですが、

「今の仕事を好きになろう」
「楽しくしたい」

と思ったら、ある一定の努力が
必要だと思っています。

20代の転職しまくっていた頃、

「これは俺のやりたいことじゃない」
「天職はもっと他にある」

よく思っていました。

まるで運命の出会いように
天職とはどこかで
偶然出会えるかもしれない…

淡い期待を抱いていました。

しかし今思うのは、

何かに全力で、正面から
ぶつかることによって適正や能力は見えてくる。

そう感じるんですよね。
(ちょっとオジサン臭い発言かも(笑))

例えば、POPを書く。

商品に対する自分の意見を
POPで伝えてみる。

しばらく続けていると
お客さまからのフィードバックが
出始めます。

それは、

売れるという結果かもしれない

お客さまから声をかけてもらえる
ことかもしれません。

いずれにせよ、

自分がやったことが
何らかの結果として返ってくる。

これが今目の前の業務なり
趣味なり、何なら子育てでも、

『没入』する、

引き金になると思っています。

メルカリに不用品を初めて出品した。

コメントをもらったり
商品が売れたら嬉しいですよね?

POPを売場に置いたら商品が売れた。

いつもより売れ行きが速く感じる。

なんかヤル気になりますよね?

POPって、初心者でも結果が出やすく
しかも即効性が高い。

直接、お客さまに見てもらえるので
ダイレクトに手応えを感じやすいんです。

冒頭でご紹介したベーカリー店の
女性もあるとき、
—————————————
「あなたのPOPを見るのを楽しみにしている」

と言われた方のようになりたいな
と思っています。
—————————————
おっしゃっていました。

別の会員さんでお客さまから、

「あなたのPOPを見るためにお店に来ているのよ」

と言ってもらった方がいて
その話をしたんです。

すると、自分もそうなりたいと。

まずはご自身の意見や思いを伝え
お客さまからのフィードバックを受ける。

お役に立ち、感謝される。

結果的に売上も上がる。

自分の場合は、POPが
販売に没入するキッカケになりました。

今の業務に没頭し
今のご商売をさらに楽しく、

そして同時に数字も伸びる。

一石二鳥どころか、三鳥、四鳥
得られる、理想の方法だと

個人的に信じています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。