ちょっとした『違い』で選ばれるお店になれる、その実例とヒント

選ばれるお店になるには、どうすれば?

選ばれる存在になるには、どうすれば?

よく考えます。

2019年9月には書籍
『選ばれるお店(セルバ出版)』
を出版させていただきました。

お店や会社であれば
お客さまに選ばれなきゃ始まりません。

地域の同業他店のなか
あなたのお店が選ばれる。

あなたの商品が選ばれる。

ここがスタートです。

選ばれなきゃ買ってもらえないし
来店もしてもらえません。

選ばれる、

ここが入口です。

では、「それは分かった」

「具体的に選ばれる存在になるには
一体何をすればいいのでしょう?」

実はヒントになる、ある体験をしました。

これを聞いてもらえることで
あなた(のお店)も選ばれる存在になる、

そのために何をすればいいか?

具体的に理解しやすいと思います。

以前、娘と近所のコーヒー屋さんへ
行った時のことです。

フードコード内にあるコーヒー店です。

オーナーさんお一人で経営されています

私は、ブレンドコーヒー、
娘は抹茶ラテみたいなドリンクを頼みました。

テーブルについて二人で
飲みながら話していたんです。

フードコートの席でコーヒー屋さんから
10メートルも離れていない
お店から私たちが見える席です。

そしたら、、何分後だったかな、

席について4~5分経ってから
だったと思います。

コーヒー店のオーナーさんが
とことこ私たちの席に近づいてくるのが
見えたのです。

「ん?なんだろう?
忘れ物でもあったかな?」

そう思ったんです。

オーナーさんがとった行動とは?

私たちの席に近づいてきたオーナーさん、

娘に向かって、こんな風に
話しかけてくださいました。

「いつもお父さんにお世話になっています、
もしよかったら、お父さんが良いと言ったら
これ食べてくださいね」

そう言って、娘に小袋のチョコを
5~6個渡してくださったんです。

はじめ娘はこっちを見てキョトンとしていました。

ちなみに頂いたチョコは
小さなチョコが1つずつ個包装になった
スーパーで売っているものです。

それを私と娘、ひとり3個ずつ
それぞれ違う味のをいただきました。

オーナーさんが近づかれた時

「何だろう?」

はじめは戸惑いました。

しかしその感情は満足以上のものに

実は、このコーヒー店さんは
何度か利用させてもらっています。

会員さんと月に1回ミーティングをする際に
お邪魔させていただいています。

それをオーナーさんが、

「お父さんにはいつもお世話になっています」

私を立てて、娘に伝えてくださったんだと思います。

正直嬉しかったです。

「私のことを憶えてくださっている」
「娘の前でいい格好をさせてくださった」

普段なかなか得られない感情でした。

しかも、娘にチョコをくださった。

娘を喜ばせるためにしてくださった
そこも凄く嬉しかったのです。

選ばれるお店になるヒント

こちらのコーヒー店さんから学ばせていただきました。

お客さまに満足してもらう、
期待以上の価値を感じてもらう、

そして選ばれる存在になるための
ヒントをいただきました。

お店のオーナーさんが意図してやられたのか?

は分かりません。
(恐らくそうじゃないと思います)

オーナーさんのお人柄です。

コーヒーを頼み、飲ませてもらっている
私と娘の席にわざわざ近づいてきて
一声かけてくださった。

そして娘にはチョコをくださった。

コーヒーを受け取るときに
一緒にチョコをいただいていれば、

今回ほどの喜びは感じなかったでしょう

コーヒーを飲み出して4~5分経って、

オーナーさんがわざわざ持って来てくださった。

しかも、私の自尊心がくすぐられる
ひと言を添えて。

あなたのお店でも何かできることはないですか?

例えば、今回の私たちみたいに
親子連れのお客さまがいらっしゃった。

お子さまに喜んでもらうために、、

お母さんやお父さんの感情を
満たしてあげるために、、、

あえて今回のポイントを1つ
挙げさせてもらえば

『特別感』

だと思っています。

当たり前じゃなく、特別な感情を
お客さまに感じさせてあげる。

ここがお客さまに満足してもらうポイントです。

期待以上の価値を届けるために…

テクニック的に説明させてもらえば、

あなた今提供されているサービスを
別々に分けてみる。

【コーヒー・チョコ】

【コーヒー】+【チョコ】

さらに、

お客さまの感情を満たす
ひと言を添えてあげる。

(ここはハードルが高いかもしれませんが)

そうすることで同じ商品を提供しながらも
お客さまが受け取られる価値は
何倍にも高まるはず。

まぁ、今回はオーナーさんのお人柄を
テクニック的に解説させていただきましたが、

本来であれば、相手を気遣ったうえでの行動が
相手を喜ばすことにつながるし、

テクニックになるのです

周囲の人間が見たとき、

「おお、すごい、こうすればいいんだ」

テクニックに映るのだと思います。

同じ商品やサービスを届けるのなら
お客さまには価値を受け取っていただきたいですよね。

満足していただきたいですよね。

今回のポイントは、特別感、です。

さらに今回の話を詳しく動画で
解説いたしました。

『特別感』のポイントも分かりやすく
お伝えさせていただいています。

ぜひご覧になってみてください。

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