知ってもらうこと。
これが集客するための第一歩です。
知ってもらわない限り
集客はできません。
お客さまはお店に来てくれません。
衝撃的なセリフ
ご縁をいただく会員さんの話です。
地方で地域商店、飲食店をされる
社長さんがこんな事をおっしゃっていました。
臼井さん、実はお客さまから
こんなことを言われたんです。うちがお弁当を宅配しているのを
お客さまが知らない、と。宅配しだして何年かになるのですが、
それを知らないと。
しかも、よりによって
~地域商店、飲食業をされる会員さん
そう言っていた方は、うちの常連さんなんです…
要は、ご自身がお店でやっているサービスを
地元のお客さまが知らない。
しかも長年お店をご利用されている
常連さんが知らない、と。
あなたのお店は大丈夫?
お客さまがあなたのお店、
あなたの商品を知らないのに、
利用できるわけがありません。
お店の存在をしらなければ
来店することもできません。
サービスを提供していることを
知らなければ利用することもできません。
しかも、冒頭の会員さんのお話のように
お客さまは、こちらが思っている以上に
私たちのことを知ってくれていません。
「こっちは知ってもらっている」
つもりになっていますが
お客さまは知ってくれてません。
まず、知ってもらってなんぼで
結局、こちらの会員さんは
何をされたか?
「臼井さん認知してもらいたいんです。
常連さんですら、うちのサービスを
知らない状態です。
うちのお店を一度もご利用されたことのない
お客さまだったら、尚更ご存知のわけがありません。
まずは知ってもらおうと思います」
社長さんはそうおっしゃいました。
お店を、
お店のサービスを知ってもらうために…
社長さんは動かれました。
そしてまず何をされたのか?
折り込みチラシです
地元地域にチラシを撒かれました。
約3千枚のチラシを新聞折込されました。
…結果、どうなったか?
チラシを撒いた瞬間に
経費の3倍以上のリターンを回収。
過去12年間で最高の受注。
1年経っても注文が止まらない。
このような想像以上の成果を
掴むことができました。
まずは知ってもらう。
ここがスタートです。
認知してもらうことで
今までご縁をいただけていなかった
お客さまと出会えるのです。
思っている以上のリターンが待っています。
初めてのチラシで3倍以上のリターン
以前、今回お話しした社長さんに
インタビューさせていただきました。
こちらからその動画をご覧いただけます。
チラシで集客するためのヒントを
社長さんが自ら話してくださっています。
ぜひご覧になって参考にされてみてください。
※インタビューはチラシ配布後約1カ月経過した時点です
この後、1年経過しても
その快進撃は止まりません。