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業界不況と言われるなか右肩上がり。年賀状受注150%達成した写真店さん

今から20年以上前の話です。

大学を卒業後、呉服メーカーに
入社しました。

営業でした。

2年でケツを割りました。

その数年後、会社がなくなりました。

『業界不況』

と言ってしまえば
話は終わりです。

勤めていた当時から得意先も
バタバタ潰れていました。

残念ながら不況に直面する
業界も多いと思います。

呉服以外にも例えば、写真業界。

今って、スマホでばんばん
写真を撮りますよね。

「現像されていますか?」

自分は4~5年前に
現像をしたのが最後です。

自宅を模様替えした際
写真と額を飾りたくて
現像して以来していません。

しかも、その時はインターネットの
現像サービスを使いました。

理由は圧倒的に安かったのと
お店に行くのが面倒だったから。

…そう、ネットやスマホの影響で、

お客さまをどっさり横取り
奪われた写真店さんも多数ある
と思います。

実は、会員さんのお一人にも
地方の写真店さんがいらっしゃいます。

ご縁をいただいた当時
同様の話をされていました。

例えば、これから時期
年賀状を印刷する方も多いはず。

ネットやSNSの影響で
年賀状を出す人は減少傾向かもしれません。

しかし、わが家でも100枚以上
毎年、出しています。

その年賀状プリントの受注は
会員さんのお店でも、

大きな売上の1つでした。

さらに年賀状プリントをきっかけに
新規の顧客にもなっていただける
可能性も大いにあります。

そこで、写真店の会員さんと
『受注数アップ』作戦に取り組みました。

結果を先に言うと…

取り組みわずか2か月で
前年比147%。

店舗全体の売上も117%。

業界不況と言われるなか
右肩上がりの業績を更新されました。

こちらの方です

DM、チラシ集客で年賀状の注文数150%

20代の頃勤めた呉服業界は
確かに不況でした。

周囲の会社がバタバタ無くなってました。

呉服業界で起業するか?

と聞かれて
「はい、やれます!」
とは言えません。

ただ全部の会社が全部
赤字だったか?

そうではないと思うのです。

うまくやっている会社は
存在していたと思うのです。

今回ご紹介した写真店の
会員さんのようにやり方次第で
新たな結果は掴めるはず。

1:サービスの価値の伝え方
2:ターゲットの設定
3:ターゲットへのアプローチ方法

まだまだ眠っている可能性はある。

会員さんと取り組みながら
成果を一緒に掴みながら
実感した事実です。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。