新聞記事に掲載いただきました。
地元の高知新聞さんの
2019年9月30日付朝刊に、
をご紹介いただきました。
テレビ番組でもご紹介いただきました。
その時の様子はコチラ:
ろくでもない過去
記事を掲載いただくにあたり
取材をしていただきました。
約90分に及びました。
話の中心は、臼井の過去です。
20代、職を転々としまくったこと…
青い鳥を求めてニュージーランドへ
1年間移住したこと…
新婚旅行前日に退職届を出したこと…
ハネムーンの前の晩から
翌日、関西空港を飛び立つまで
妻とひと言も交わさなかったこと…(苦笑)
洗いざらいお話しさせていただきました。
そんな中、記者さんから
非常に学びになるお話をお聞きしました。
記者さんから学ばせてもらったこと
「私たち地元誌の仕事は、
大賞を取った方を取材することでない。
仮に4位入賞の方でもその方には
その方の物語がある。
その物語に発掘することが
私たちの役割なんだ」
というニュアンスのお話を
記者さんがしてくださいました。
(※臼井の解釈も入っています)
実は、これ私たち中小企業が
目指すべき筋道。
POPやチラシで私たちが伝えるべきは
ここだと思っています。
中小企業にしかない宝
それぞれのお店には個性があって
それぞれのストーリーがあります。
店主や社長さんの考え方や
ご商売に対するスタンスもそれぞれです。
そこに正解、不正解はありません。
みんな独自のこだわりを持たれて
実践されているのだと思います。
実は、ここ。
個人・中小企業の宝だと思います。
「なぜ、今のご商売をされたのか?」
「ご商売をされているときに
一番嬉しいことは何か?」
「どんなお店や会社にしていきたい
と思われているのか?」
あなたにしか伝えられないこと
が眠っていると思っています。
ご商売をされるあなたの思い。
これこそが、個人、中小企業の魅力や
価値であり、お客さまが求めている
「選ばれるお店」
になるための秘密が隠れているはずです。
「人やお店には個性があって
その物語に親近感を持ってもらえる」
「どんな人にでも共感される
ネタや情報はある」
この書籍を通じて感じていただければ
こんな嬉しいことはありません。
追伸:
さらにその約2週間後、
10月12日にも高知新聞さんの朝刊にて
臼井の取り組みと書籍を
ご紹介いただきました。
こちらは日経新聞に掲載の広告です
こちらは私の住む地元紙、
高知新聞に掲載いただいた広告です
こちらは、うちの宣伝部長とツーショットです(笑)