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こんな俺でも売場づくりが上手くなった、ある秘密の方法

ルービックキューブ 
やった事がありますか? 

個人的には小学校時代に流行って 
よくやっていました。 

今、娘がハマっています。 

ルービックキューブって、 
さいころのような6面体で 
面ごとに色合わせするおもちゃです。 

100均で買ってきたらしく 
(100円で買えるのも驚きです) 

家でカチャカチャやっているんです。 

娘:「競争せん?」 

父:「いいよ、やろうか」 

どっちが早く 
1面の色を合わせられるか? 

スマホで時間を測って 
競争したんです。 

結果、、、 

娘は、1分7秒 

父は、1分50秒で、ギブアップ。。 

という結果に終わりました。 

1分で色を揃えるって 
すげぇと思って話を聞くと 
その速さの秘密が分かりました。 

ルービックキューブの揃え方を 
ネットで調べて印刷していたんです。 

「こんなん見ながら 
憶えられるもんなんや」 

ふと思い出したことがありました。 

大阪の産直店で働いていた時のこと。 

仕事帰りや休日に、 
スーパーへよく通っていました。 

お気に入りのお店がいくつかあって 
そこを順にまわるイメージです。 

「目的は…?」 

売場探索です。 

当時、働いていた産直店の 
売場づくりに凝っていて、 

「どうやったら売れる売場が 
つくれるんやろう?」 

いつも試行錯誤していました。 

自分のイメージだけでは 
どうしても限界があって、 

「売場づくりがうまいな」 

というお店に目星をつけて 
チェックしに行くようになりました。 

実際、この効果は絶大で、

売場づくりのバリエーションが 
一気に増えました。 

「臼井くん、どうしたん 
最近えらい気合いはってんな」 

月に1回来店する社長からも 
こんな一言をもらい、 
調子に乗っていたのを思い出します。 

売場づくりというと、 
ビジュアルマーチャンダイジングといって 
専門的な手法があります。 

確かにそれを学ぶのも1つの方法です。

ただ自分には合いませんでした。 

本やマニュアルで理論的に学ぶより 
実物の『現場』を見る。 

そして真似る。 

イメージを膨らませる。 

こっちの方が個人的には 
何倍も効果的でした。 

売場づくりだけでなく、 
周囲にはPOPを学ばれる方も 
たくさんいらっしゃいます。 

あなたも、そうかもしれません。 

その時に、学び方について 
いくつかのバリエーションを持つと 
一気に成果を掴めるかもしれません。 

セミナーに参加して 
リアル感を味わいながら 
環境を通じて学ぶ。 

本やマニュアルなど目から学ぶ。 

音声を通じて耳から学ぶ手法。 

さまざまな学び方があると思います。 

ただ学習って、結局は 
『継続』が肝だったりします。 

単発的に学んだスキルは 
一過性のもの。 

継続して得たスキルこそ 
価値があるし長い目で役に立つ 
と思っています。 

そういう意味でも、 

「どうすればモチベーションを 
停滞させずに学び続けられるのか?」 

内容ももちろん、学ぶ環境は 
さらに大切だと信じています。 

個人的には一人より 
仲間と学ぶとモチベーションが 
高まる気がしています。 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。