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読書が行動力を奪ってるという話

読書大好き。
体を動かすより本を読む時間が長い。

そんなあなたは危険信号です。

結果を掴む人。
掴めない人。

この違いって、一体どこにあるのか?

その1つが行動力ですよね。

結果を出す人は明らかに
行動量が多いです。

数撃ちゃ当たる。

じゃないですけど
ガンガン挑戦していきますよね。

逆に、結果を掴めない人は
全般的に行動量が少ないのだと思います。

行動量が少なければ
必然的にうまくいく確率も低い。

量が少なければ上達するスピードも遅い。

誰でもわかっていますよね。

じゃあ、その行動量の差って、
どこから生まれるのか?

極論をいえば、

怖がっているか?
怖がっていないか?

の差だと個人的に思っています。

何か新しいことをやるときに
上手くいかないのが怖い。

そして傷つくのが怖い。

だから動けなくなる。

これが行動量の差となって
現れるのだと思うんです。

「本を読むのは後。
まず土を触れ。土の匂いを嗅げ。」

これ、大好きなある有機農家さんから
教えてもらった言葉です。

業界では結構な大御所農家さんです。

新規就農を目指される方々に
農業も教えられていました。

その時にお聞きしたんです。

「何でも本で調べようとする。
そんなのは後だ。

まず畑で土を触れ。土の匂いを嗅げ。

現場で分からないことを
本で調べればいいんだ」

お聞きしてもう10年近く経ちますが
いまだに心に深く残っています。

恥をかくのって誰でも嫌ですよね。

「またしょうもない事やって」

周囲からバカにされるの
イヤですよね。

だから、うまくやらないと。
失敗しないようにしなければ。

そんな無意識が働くと思うんです。

そして準備に時間を費やす。

体を動かすより先に
頭を働かせようとする。

もちろん事前準備は必要です。

ただ、あまりにも準備に
時間を割くがあまり荷物が重くなる。

動けなくなる。
いつしか出発するのが面倒になる。

出発を延期する。

なーんてことが多いのかな
と個人的に思っています。

頭でっかちになっても
なにも得られません。

ヘンに賢くなっても良い事なんて
なんにもありません。

行動からしかヒントは掴めない。

行動した者にしか見えない世界が
あるはずです。

1:まず畑へ出る
2:土を触る、匂いを嗅ぐ
3:そこで得たこと、分からなかったことを調べる

行動力アップの秘訣が
全て集約されている気がします。

もっともっと行動していきましょう。

いろんな事にチャレンジしていきたいですね。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →