臼井です、
「モチベーションを上げてもらいたいな」
「今の仕事をもっと好きになってもらいたいな」
そんな風に思って今の仕事に
取り組ませてもらっています。
会社員時代、仕事をなかなか楽しめなかった。
職を転々とした。
この実体験が影響しているんだと思います。
「今の仕事、大好きなんです」
そんな方が世の中にあふれると
良いことっていっぱい起こる
そう信じています。
例えば、家に帰ってきたお父さんが
もの凄くしんどそうな表情をしている。
会社の人間の悪口をいっぱい言っている。
その姿を見たお子さんは
どう思うのでしょう…
一方、 仕事から帰ってきたお父さんは
めっちゃ笑顔。
遅く帰ってきたにもかかわらず
「よし、今から何やって遊ぶ?」
声をかけてきてくれたら 、
お子さんはどう感じるのでしょう…?
お父さん、お母さんの笑顔、
元気な姿がお子さんを幸せにする。
何だか甘っちょろい話ですが
真剣に信じています。
1本の音声を収録いたしました。
もしも、あなた自身が仕事に情熱を持てない。
あるいは従業員さんが業務に取り組む姿勢に
満足していない。
「指示を待つんじゃなく自発的に取り組んでくれればな…」
と感じられているのであれば
そのヒントを掴んでいただけると思います。
情熱と業績を同時に上げる方法
ご商売をされている方、
お勤めの方で仕事の楽しみ方って
違うと思います。
「臼井さん、楽しむとか言う前に
稼がないと話になりませんよ」
ご商売をされていれば
悠長なこと言っていられませんよね。
楽しむとか言う前に稼ぐことが
最優先になると思います。
お店にお客さまを呼ぼうとすれば
何をしなきゃいけないか?
様々な方法があると思います。
その1つのヒントが 、
お客さまとのコミュニケーション
だと感じています。
モノを売るだけのお店より
親しみを感じるお店には魅力を感じます。
近づきやすいです。
単にモノの『売り買い』だけでなく
一個人として接客してくださる。
そんなお店は何度も来店したいです。
知り合いにも伝えたくなると思います。
まぁ、簡単に言っちゃえば
関係性が大事ですよ、という事なんですが。
多くのお店さんはお客さまとの
関係性を築くことに苦心されています。
(もしくは、お客さまと仲良くなる必要なんてないと思われているか)
関係性を築くには、
ちょっとした『コツ』がある
と思っています。
私事なんですが、
職業柄、人まで話をさせていただく
機会が多いです。
先日も高知県庁さんが講演会を
開催してくださいました。
セミナーにしろ講演会にしろ
参加者さんに満足してもらう必要があります。
「全然おもろなかったわ」
「全然役に立たんかったわ」
ってなったら立ち直れません。
主催者側もそんな講師を次また呼ぼう
とも思わないですからね。
コンテンツ自体ももちろん大切ですが…
実は、参加者さんの 満足度を上げるには
内容以外の部分でもっと重要な肝があります。
これをするだけで
90%以上の参加者さんはグッと
前に乗り出し話を聞いてくれます。
セミナーの喩えを出していますが
あなたのお店の接客にも活かせるし、
従業員さんとの関係づくりにも
該当すると思います。
「前向き従業員を育てるには…」
「お客さまの心を掴むには…」
ちょっとした声かけがヒントだと思います。
詳しくはこちらでお伝えしています
前向き従業員の育成法と
お客さまの心を掴む方法の共通点とは…
ご覧になってみてください