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半年間ニートをしていました

臼井です、

世界のうつ病患者数は、3億人以上。

年間自殺者は80万人以上。

WHO、世界保健機関の調べです。

厚労省によると
日本のうつ病患者数も110万人を突破
と報じています(平成26年発表)。

私の周りでもうつ病が原因で休職。

退職した同年代の仲間もいます。

決して他人事でなく
身の回りで普通に起こる話です。

デリケートな内容なので
言葉を選びながらお伝えしたいのですが
個人的に考える、

うつ病の大きな原因。

その1つが、
自分に存在意義を感じられない。

自分に『自信』を持てない。

大きな要因ではないか
と個人的に感じています。

20代、ニートに近い生活をしていました。

何をやっても継続できず
転職を繰り返す。

この歳になって仕事も持っていない。

親への申し訳ない気持ち。

そんな恥ずかしい姿を
近所の人に見られたくない。

家から一歩も出られなくなりました。

友人が訪ねてきても
おどおどしながら接していました。

…その後、大阪の産直店に勤務。

本来の自分でいられる空間。

素の自分を受け入れてくれる
お客さまと触れ合うことで
自信を取り戻すことができました。

「今の仕事が楽しくて仕方ないんです」

そんな方が世の中に増えれば
社会はもっと素晴らしいものになる。

信じています。

休日をのぞき1日の大半を
仕事に費やします。

心から楽しめるのか?
どれだけ情熱を持てるのか?

仕事への姿勢次第で
人生の充実感は180度一変する
と思っています。

今の仕事に情熱を持つ方法、

その1つが

『成果』

だと思っています。

私が産直店で体験したことです。

入社したてで品出しくらいしか
やることがなかったとき
倉庫に山積みされていたお菓子を発見。

店長に了解をとり
売場で販売させてもらったのです。

段ボール箱をガンガン積み上げ
コーナーをつくりました。

すると、従来の3倍近く売れたんです。

販売数字をパソコンで確認したとき
「すげーやん」
心の中で叫んでました。

また、素の自分でお客さまと
コミュニケ-ションをとる。

そんな自分を受け止めてもらえる。

喜んでもらえる。

今までに味わった事のないような
充実感でした。

これは今思うことなのですが
お店の人間がイキイキとする。

本来の素のまんまで対応してくれる。

売り買いの関係じゃなく
一人の人間として接してくれる。

そんなお店だったからこそ
充実していたし、お客さまにも
受け入れてもらえたのかもしれません。

私たちが充実感や存在意義を
感じる瞬間は2つ。

1つは、自分のやったことが
『成果』として感じられた瞬間
です。

お薦めした商品が売れる。

前年よりも販売量がアップする。

充実感を感じる瞬間です。

あともう1つ、
『感謝』される瞬間です。

商品の使い方を教えてあげる。

「この間うまくいったわよ。
ありがとう」

お客さまから声をかけてもらう。

人の役に立てた、
自分の存在を感じることができる
瞬間だと思います。

『成果』と『感謝』

一個人が充実した人生を送る
キーワードだと思いますし、

同時に、

お客さまの支持を集めるお店に
必須の要素だとも感じています。

そんな成果と感謝を受け取るための
第一歩。

結果を出すことです。

結果が出れば、自信が芽生えます、

自信がつけば、
周囲の雑音は気になりません。

やった事への成果。
やった事への感謝。

を多く感じるほど充足感いっぱいの
毎日になると思っています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。