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このPOPでは結果は掴めない…多くのお店が陥る『ある』落とし穴

商品を売るために必要なこと。

「よその商品よりも
うちの方が優れていますよ」

「よそのお店よりも
うちの方が美味しいですよ」

他よりうちが優れている
と伝えて選んでもらう。

お店に来てもらう。

常套手段だと思います。

ただ、

この優れた点を伝える手法には
たった1つ弱点がある、

個人的には考えているんです。

多くのお店や販売員さんは
そのウィークポイントに気づかれず
そのまま発信されている。

そしてなかなか売れづらい。

そんな状況で悩まれているんじゃないか、
そう思っています。

話を分かりやすくするために
あなたと共通の認識がある
POPを例に挙げますね。

POPにはメッセージを書きますよね。

普段あなたは、どんなメッセージを
POPに書いていますか?

商品やサービスによって
内容は変わると思いますが、
大枠で言うと、、、

販売する商品の良いところ
優れた点を中心に訴えている、

そんな感じでもないでしょうか?

いわゆる先ほど話した
「商品の優れた点を訴える」やり方ですよね。

商品の優れた点を伝える、

やったらダメというわけでなく、
やり方にポイントがある
と考えています。

じゃあ、ちなみに、

「うちのトマトは、美味しいです」

「うちのトマトは、
メッチャこだわって栽培しています」

POPによく使われがちな
この2つのメッセージ。

読んでみて、強烈な魅力を感じますか?

心にガツンと響きますか?

…おそらく答えは
「NO」だと思うのです。

なぜ心に響かないのか?

よく見る、在り来たりな
メッセージだから。

「他のお店でも同じこと言ってるし」

これが1番の理由です。

他者との違いが分からない
在り来たりなメッセージでは、
残念ながら相手の心を動かす事は難しいです。

就職面接で、

「私は○○に優れています」
「私は、こんな事も出来ます」

受験者がいくらアピールしても、
面接官にしたら、

「本当に?」

「いい所を見せるために
言ってるんじゃないの?」

そんな風に思われる感じしませんか?

商品を売るときも同じだと思います。

お客さまは、

「また、どうせ…」
「売るために良いこと言ってるんでしょ」

こうなっているのが現状です。

商品の優れた点を伝えるのは
OKです。

しかしそのアピールが
よそも同じように言っていたら
相手には響かないという事です。

少なくともPOPを書く時は

1:在り来たりになってないか?
2:他店で使えないか?
3:自分(自店)だけになっているか?

この3つは要チェックです。

上記3つの条件に該当する限り、
結果を掴むのは厳しいです。

結果の出ないのは、

「イラストがないから…?」
「字がきれいじゃないから…?」
「インパクトがないから…?」

が問題ではありません。

少し厳しい言い方かもしれませんが、
多くの方が陥っている現実だと思います。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。