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【販促物】=【お客さんへのラブレター】 そう考えると、、、

 

販促物って、そもそも何?

って言ったら、あなたは何て答えます?

 

・・・思いを伝えるモノ?

・・・お客さんに伝えたいことを代わりに伝えてくれるモノ?

一体、何なのでしょうね?

 

一般的に販促物っていうと、

「インパクトのある言葉で目を引いて、、、」

「キャッチコピーでお客さんの足を止めて、、、」

とか、つい言葉がけに意識がいきがちです。

(・・・そうでもないですか?)

 

でもね、それって、どうなんだろう?って、よく思うんです。

 

 

DSC_0826今朝の朝陽・・・ここから僕の1日がスタート

 

 

 

そもそも販促物。

それって、あなたがお客さんに伝えたいこと。

そのメッセージを伝えるために使う媒体。

そうなんじゃないのかな、って思っています。

 

あなたの伝えたい思いを直接伝えようとすると、嫌がるお客さんがいる。

売り込みとかと誤解されて。

だから、ワンクッションをおく。

紙に書いて伝えてみる。

そんなモノ(媒体)が販促物だと思うんです。

 

また一方で、”手紙”とか、”ラブレター”っていう言い方をする人もいますよね。

販促物は、お客さんへ思いを伝える手紙のようなモノ。

 

もし、そうだとしたら、、、、

自分の好きな人に、手紙(ラブレター)を書くときに、

「冒頭の文章で、ハートを掴んで、、、」

「そのためには、どんな語りかけをしたらいいだろう、、、」

「どんな言葉がけをすればいいんだろう」

そんなことって、考えるんだろうか?

なーんか、ちょっと違う気がしますよね。

僕だったら、チョットいやだなぁ、、、こんなの知ると。

 

だって、ラブレターを受け取る側からすれば、思いを素直に伝えて欲しい。

そう思いますもん。

 

ヘンに小細工されるより、気持ちをそのまま伝えてよ。

「あなたは、私のことどう思ってるの?」

「そこを教えてよ」

って、思うはずだもん。

 

【販促物】=【お客さんへのラブレター】

そう考えると、

 

「インパクトのある言葉で目を引いて、、、」

「キャッチコピーでお客さんの足を止めて、、、」

っていうのは、やっぱり、ちょっとオカシイ。

お客さんとの関係を育めない。

そんな気がします。

 

あなたは、どう思います?

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。