最近、ときどき思うこと、
「失敗をした方が前に進めるよな」って。
失敗という言葉の定義には、人それぞれ違うだろうけど、
うまくいかないコトをどんどん経験する。
この気持ちが大切なんじゃないの?
よく最近思います。
行動デキない時の理由は、たいてい「怖さ」
例えばね、新しく商品やサービスを考えて販売してみよう、
そう考えたとするじゃないですか。
その時にまず、色んなシチュエーションを想定すると思うんです。
「コレ、つくったはいいけど売れなかったらどうする?」
「ココをこうするより、こうした方がお客さんに喜ばれるか?」
「これだと金額が高すぎるかな?」
いろんなことを考えると思うんです。
っで、終いには、
「ちょっと今回は止めとこうか?」
「もう少し考えて、時期をもうちょっと先に延ばしてみる?」
っていう心の囁きが聞こえてくるようになる。
・・・ないですか?そんな経験?
何にも考えず、無闇やたらに思い付いたことを行動する、
というのも、またそれは問題だけど。
新しい行動をし始めるときには、「怖さ」が付きモノだと思う。
リスクの少ない、小さな失敗を積み重ねる
結局のところ、よく言われたりするけど、
「小さなうまくいかないコトを経験する」
しかも、なるべく早く、というのが成長するうえでの糧になるんじゃないか。
僕の中では、そんな結論になりました。
とはいえ、うまくいかないコトっていうのは、なるべく避けておきたい。
なので、そんなにダメージを受けない。
仮に想定した結果にならなくても、スグに立ち直れるくらいのそんな経験をたくさんする。
そうすることで、望む結果へ近づいていくんじゃないかな。
スグにじゃなくても、ちょっとずつでもね。
僕自身がまだまだ達成できていない部分でもあるんでね、
意識したいことだと思っています。
「やりたいと思ったことは、打算的に考えずとりあえずやってみる」
今年、僕が掲げている意識にもう1つつけ加えようと思います。