GW、終わりましたね。
僕も家族と一緒の時間、たくさん満喫させてもらいました。
今日からまた、イイスタート切っていきたいです。
読みたくなる手書きPOPの共通点
成果につながる手書きPOPには、ある一定の共通点があるのご存知ですか?
来店されるお客さんに喜ばれて、また次も読みたくなる。
おまけに、商品が売れていく。
そんな、手書きPOPに共通するあるコト。
「書いた人の温度を感じると、心に響く」
先日、教材ご購入者の方から1通のメールをいただいたんですね。
そこには、次のようなメッセ―ジが書かれていました。
(前略)
販促物って、書いた人の温度が感じられると、心に響くんだなぁと
本当の意味で腑に落ちた感じです。
(後略)
読ませていただいて、僕も腑に落ちた感じでした。
例えば、あなたもこんな心当たりないでしょうか?
売りたい商品やサービスがあって、その手書きPOPを書いた。
お客さんに響かせようと、キャッチコピーからメッセージに至るまで一生懸命考えた。
っで、売場(店内)に渾身の手書きPOPを置いてみた。
・・・だけど、お客さんからの反応がない。。
こんなことって、ご経験したことないですか?
僕は、よくあります。
POPじゃないけど、商品を販売しようと書いたホームページやチラシとかでね。
時間もいっぱいかけて作ったのに、反応が全然ない、、、。
もう、泣きそうになっちゃいますけどね(笑)
じゃあ、なぜ、時間も頭もいっぱいかけてつくったPOPや販促物がお客さんに響かないのか?
その理由は何なのか?
・・・ヒントは、先ほどご紹介させていただいたメール。
そこに書かれていた、
「書いた人の温度を感じると、心に響く」
ここにポイントがあるんですね。
あなたの人柄が伝わってくる手書きPOPが1番
POPを書いた人の温度が感じられる。
ココっていうのは、販促物をつくる上で、ものすごく大事な部分になってきます。
もう、決め手と言っても言い過ぎじゃないくらい、不可欠で。
POPを書いた人の温度が感じられるというのは、端的にいうと、”書き手の人柄”がメッセージを通じて伝わってくるということです。
手書きPOPのメッセージを通じて、書いている人のキャラクターや個性を感じられるか?
POPを書いた(であろう)人に親しみを持てるかどうか?の部分です。
ここをうまくクリアできると、手書きPOPを読んでもらった時に、オモシロいと感じて次のも読んでもらえます。
そして、商品が売れるだけじゃなくて、お客さんとの関係性も高めることができる。
すっごく重要な部分なんです。
おそらく、コレっていうのは手書きPOPだけに限らず、ブログやメールのメッセージなんかも同じですよね。
書かれている内容云々というより、そのメッセージから”書き手感”がいかに伝わってくるか?
この違いが、読んでいて感情移入できる、
できない、の大きなPOINTになってくるんじゃないでしょうか?