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『貼らないPOP』でサロンの予約が2ヶ月いっぱいになった…!?

臼井です、

商品を買ってもらう。
イコール、自分を買ってもらう。

ここって、めちゃくちゃ大事だと思っています。

よっぽど尖った商品。他では手に入らないモノじゃない限り、
多くのお店や会社が提供する一般的な商品の場合、

「どんな人から買いたいか?」

を私たち人間は、無意識的に重視していると感じます。

極端にいえば、同じ商品であっても
提供する人が変われば、

売れ行きは一変。

以前までは買ってたのに突然買うのをやめる…
なんてことも起こると思っています。

実際、先日もこんな事がありました。

娘と娘の友達を連れて、日曜市という場所へ行ってきたんです。

地元の生産者さんが出店をズラーっと並べた大通りです。
(高知県の名物です)

その時の高知は、半袖のTシャツでもいけるくらい暖かくって
歩いていると、喉が渇いたんです。

っで、あるお店で1杯100円のゆずジュースを3つ買いました。

店主のおばあちゃんが(70歳くらいかな)
ジュースを入れてくれるのを待っていたんです。

すると、20代くらいの女の子がバケツに入った花木を選んでいて、

「これ、いくらですか?」
「100円です」

みたいな会話をしながら女の子が桃の花(枝)を買っていきました。

それを見ていると…

つい自分も女の子につられて
150円の桃と桜の枝を買ってしまったんです。

おばあちゃんがゆずジュースを
作ってくださるのを見ていたり、

20代の女の子とやりとりをされる姿を見ていると
感情移入しちゃったというか…

「リビングで花が見れるのもいいよな」

となったんです。

まぁ、単純ですね(笑)

…実は普段から、同じお金を使うのでも
相手を見て選ぶこと、多いです。

特に自分の場合は、人が大好きなので
余計にその傾向は強くって。

いくら良い商品でも、気に食わないヤツのところでは
絶対に買いたくありません。

これが、あなたにも当てはまるか?

わかりません。ただ、

「好感の持てる人のお店で買い物をしたい」

これは多くの方が感じる、人間心理だと思うのです。

以前、あるセミナー受講者さんから
このようなメールをいただきました。
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つい忙しさに取り紛れ、
実践するところまでたどり着けない
ふた月を過ごしてしまいました。

裏を返せば、このふた月は
それだけリラクゼーションサロンの予約が
埋まったということでもあります。

臼井さまの講習で、
伝え方についての意識を
高められたからかもしれません。
(後略)
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この方がセミナーで学ばれたのは、

『貼らないPOP』、です

ひとことで言えば、

施術後に渡す名刺やウェブ上での宣伝など
お客さまといかにコミュニケーションをとるか?

ご自身のお仕事への想いを、どう伝えればいいか?

その伝え方について、POPを通じて学ばれました。

リラクゼーションサロンさんって、

「お気に入りの方に施術をしてもらいたい」

人の要素がモロに出る、ご商売だと思うんです。

そういう意味では、いかにご自身を伝えるか?
ご自身を知ってもらい、指名していただけるか?

ここがキーになってきます。

お人柄のすばらしい方なので、
メッセージで臼井を持ち上げてくださっていますが…

何より明確な目的を持ってセミナーに参加された。

受講後もしっかりと実践された成果だと思っています。

商品の良いところを伝えるだけでなく、

商品の提供者である
『あなた(の想い)』を伝える。

そのためにPOPを学ぶ。

この視点を持てると、世界は一気に広がります。

そして結果も伴ってきます。

商品力だけで勝負していては今の時代、選ばれない。

あなた、という強みを最大限発揮する。

ここがどんな商品にも共通する
選ばれる秘訣だと思っています。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。