【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

チラシの目的を変えてみると成果がでる?

——————————————-
「出口をちょっとズラしてみる」
——————————————-
普通、販促物をつくる目的というのは、商品を買ってもらうこと。
になると思うんですね。

「どうやったら、商品を買ってくれるだろうか?」

「反応してもらえるんだろうか?」

そんなことを考えて、例えばチラシだったら中身を考えると思うんですね。

・・・でも、反響が出ない。

そんなパターンになると思うんですね。

一生懸命、紙面の内容を考えてやっても成果に繋がらない。

そんな時は、今からお伝えする話を実践されるのも1つの手かもしれないですよ。


チラシだったら、その中で商品やサービスを紹介する。
そして、そのチラシを見たお客さんに商品を買いに来てもらう。
という流れになると思うんですね。

だから、チラシの中では当然、商品を売り込む内容になる。
紹介をしたり、、、特徴やメリットを書いたり…だと思うんですね。
別にそこは、OKであって、チラシでは売り込んじゃいけないよ、
という話ではないんですけども…。

チラシの目的を少し変えてみては?
出口をズラしてみてはどうだろう?
そうすると、反響も変わってくるんじゃないか?
っていう話なんですね。

今までは、商品を売り込んだり、紹介するためのチラシだった。
そこがチラシの目的だったと思うんですね。
そこを達成するためのチラシだった。

でも、それで反響がないのなら、目的を変えてみる。
例えば、来店してもらうことを目的にする。
とりあえず、お店に来てもらうことを目的にしたチラシ内容にする。
来店してもらうための仕掛けは、何か分からないですよ。
・・・無料の何かプレゼントをするのか?
何なのかは今は決められないです。

ただ、チラシで達成したい目的を、【来店】にすることで、紙面内容も変わると思うんです。
来店してもらうには、どうすれば良いのか?
っていう思考になって、それを実現するための内容になると思うので。

販促物で成果を上げるうえで大事なミソの1つが、出来る限り「ハードルを下げる」こと。
ここにありますからね。

特にチラシの場合はそう。
チラシを見た人が行動しやすいようにする。
できる限り、リスクのない出口をつくってあげる。
そうしないと、お客さんって動いてくれないですよね。

もしも今、チラシなど販促物をつくっていて、反響があまりないのなら…
販促物で達成したい目的を少しズラしてみてはどうでしょう。
そうすることで、何かの変化が現れるかもしれないですよ。
・・・できる限りハードルの低い部分でね。

では、行って来ます!

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など