POPって、販促物の中でも反響の分かりやすい、感じやすい媒体です。
しかも、実践するのにかかるコストは、ほぼゼロ円。
紙とペンさえあれば、できますからね。
実践しなきゃ、損な媒体です。
っで、以前(この春に)、手書き販促を学ばれている会員さんから、1通のメールをいただいたんですね。
昨年の同時期は、40個しか売れていなかった苺大福がPOPをつけることで
「2時間で100個完売した」
っていう、嬉しいご報告でした。
どうやって…?という感じでしょ?(笑)
今日は、そのいただいたメッセージをご紹介いたします。
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「お久しぶりです。
お彼岸のピークを無事に乗り越えることが出来ました。
うれしいご報告があります。
3/16.17.19.20は昨年より売上よかったんです。
19は40万 20は50万(どちらも前年のプラス5万目標)を目標にして
達成出来ました。
苺大福は注文数より減らした数(苺の在庫に限りがありそうで)で
入荷したのですが、全部完売出来ました。
17日 60こ 18日 60こ 19日80こ 20日 100こ
特に昨日の苺大福は100こが2時間で完売したんです。
目標は180こにしてたのでもっと売れたんだろうなと思いました。
お彼岸のPOP書いたの写メし忘れたので後で送りますね。
毎日疲れましたが頑張ってよかったです(^_^)
POPのお陰な気がしてならないので、またがんばろうと思います。
また連絡します。よろしくお願いいたします」
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↑ここまで↑
和洋菓子店で働かている方なんですけどね。
前年の同じ時期のいちご大福の売れ数は、40個。
それが、POPを書いたことで一気に、100個!
しかも、2時間で!!
結構、すごいですよね。
あと、ここ最近の動きとして、
「お客さんの方からPOPを褒めてもらえることが多かった」
とも、おっしゃっられていたんですね。
「・・・ずっとPOPを見ていたいなぁ」とか「見ていると楽しくなる」など。
お客さんからそんなこと言われると嬉しいですよね。
っで、嬉しいからまた書きたくなる。
書くと、商品が売れる。
そして、また書く…。
POPは、販促物の中でも反響を感じやすい媒体です。
なので、実践しなきゃ損だなぁ、って思います。
コストかかんないから、リスクはないですもんね。
というわけで、ぜひ、POPを通じてお客さんとコミュニケーションをとっていきましょう。
お客さんに褒められたりしたら、嬉しくてPOP止めれなくなっちゃいますよ(笑)
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