おはようございます、臼井です。
日曜日の朝、いかがお過ごしですか。
僕はさっき朝の散歩を済ませてきて、今リビングでコーヒー飲みながらPCに向かっています。
さて、今日は日曜日なんで、臼井家ネタをちょっとお伝えさせていただくと。
・・・昨日ね、うちの娘の保育園の運動会だったんですよ。
ボクも当然のように参加してきて。
でね、ちょっと涙を流しそうになったシーンがあって。
運動会の最後、
フィナーレは、(今年で卒園する)年長さん一人ひとり運動場を1周するんですよ。
担任の先生の紹介を受けながら。
「昆虫が大好き昆虫博士の●●ちゃん」
「いつも年下のお友達の面倒をみてくれた面倒見のイイ●●ちゃん」
・・・・みたいな感じでね。
でね、コレ聞きながら見ていると、なんか胸からこみ上げるモノがあってね。
目が潤み出しているのがなんとなく分かるんです。
(うちの娘はまだもう1年保育園でお世話になるのに(笑))
演出もよくって、感情に訴えかける系の音楽流してるんですよ。
・・・周り見たら、ハンカチ持っているお母さんもいたし。
子供たちが運動場を笑顔で、ちょっと恥ずかしそうに走っているのを見ると、ほんと考えるモノがありました。
「ねぇ、ホントみんな人生を楽しむために生まれてきているんですもんね。
この子達を見ていると、そういうのがよく分かるなぁ」
っていうのを思いながら、見てました。
そして、そういうのを体全体で表現しながら、みんな1周してくれました。
そんなのがすごく印象に残った1日でした、昨日はね。
・・・というわけで、前置きが長くなったんだけど、今日は日曜日。
毎週恒例の先週1週間のおさらいをしておきますね。
・・・店員さんは、意図して何も謝らなかったのか?(お店の方針なのか?)
ただ、そこでひと言かけるのか?・・・かけないのか?
それって、最後は人間性の部分じゃないの?
手書きPOPって、書き手の想いの部分が大きいです。
なので、お店で担当者を決めるときは、、、
スキルのある人よりも、やりたい人にやってもらったほうがイイ。
作り手(売る側)は、商品にモノスゴク思い入れがあるから食べてもらえれば、、、、
1度使ってもらえれば、、、ってなるけれど。
そこの美味しさを伝える方法を身につける必要がある。
■この3つを意識して書けば、あなたのサンキューレターは特別なモノになる
サンキューレターを書く時に意識したいこと。
その3つとは?
どんな派手なコトバよりも、あなたから発せられたメッセージの方が共感される。
そう信じています。
あなたの存在は、世界に1つだけなんだから。
手書きPOPを書く時の文章は、短くまとめようとしなくてもイイ。
長くなっても大丈夫。
長くなっても、読まれますから。
そして、お客さんの心を動かして購入に繋がるようになる。
・・・台風がまた来ているみたいですね。
お互いに気をつけましょうね(なんだか、今年はこのメッセージ、よく言っているような気がするな)。
ではでは、また明日、お会いしましょう。