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質問をいただきました「今は売ることが目的に、、」

メッセージをいただきました。

その方へお返事した内容を共有いたします。

なおメッセージをくださったのは、
無料で配布している「手書きPOP7つの極意」ご登録者の方です。

POP 薬局

質問が浮かばない…

こちらがいただいたメッセージです。

分からない事だらけのため、質問がほとんど浮かびません。
何をすれば売れるのか?今は売ることが目的になっているので、商品でみんなを笑顔にする為に商品を販売するという手段までに落とし込むには何をしなくてはならないのか?

また、勉強不足で店舗販売についての考え方がまだほとんど、理解していない。→自分自身はこう思うという思想自体も無い状態です。

手書きPOP7つの極意ご購読者さま

そして、こちらがメッセージに対して、臼井がご返信したメールの文章です。

おはようございます、
POPコミュニケーションの臼井(うすい)と申します。

あらためまして、この度は
手書きPOP7つの極意を通じてご縁をいただき
ありがとうございますね。

極意のご登録フォームへ
ご丁寧にメッセージをお書きくださっていましたので
少しでもお役に立てれば、とお返事差し上げました。

分からない事だらけのため、質問がほとんど浮かびません。

質問をするのは、意外と難しかったりしますよね。

行動するなかで、分からないことや
上手く進めないことが出てくると思います。

>何をすれば売れるのか?今は売ることが目的になっているので、商品でみんな>を笑顔にする為に商品を販売するという手段までに落とし込むには何をしなく>てはならないのか?また、勉強不足で店舗販売についての考え方がまだほとん>ど、理解していない。→自分自身はこう思うという思想自体も無い状態です。

売ることが目的になっていても
なんら問題はないと個人的には思いますよ。

商品やサービスをご利用いただくことで
お客さまに喜んでいただけたり
お役に立つことができますので。

あとは、ご購入いただいたお客さまから
感謝や喜びの声や反応をもらうことで、

「また次も」
「もっと他のお客さまにも」など

やりがいが生まれてくるのではないでしょうか。

結果、それが書いてくださっているように、
「商品やお仕事を通じてお客さまを笑顔にする」
ここに繋がってくる気もします。

試行錯誤の経験も成長には大切だと思いますので
ぜひ、色々とチャレンジされてみてくださいね。

臼井浩二

まず、最初のステップは、、

小さな成功体験を経験する。

まずは、ここじゃないかな、と思います。

商品が売れる。
サービスをご利用いただく。

その喜びを感じることが次への行動につながりますし、

「もっとこうしたい、ああしたい」
「これは、この方がいいんじゃないか」

様々な欲やアイデアも出てくるんじゃないかと思います。

さらにそれらを実行していくうちに、うまくいかないことが出てくる。

「どうすれば良いんだろう?」

そこで疑問や課題が生まれてくる気がします。

今度は、それを解決するために本なのか、書籍なのか?…臼井なのか?(笑)
いろいろと調べてみて、そして行動する。

この繰り返しのなかで成長する。
楽しいことややりたい事がさらに生まれてくる。

そんな気持ちでいつも現場でサポートさせてもらっています。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。