通常、手書きPOPっていうと、
「どんな風に書いたらお客さんの興味を引けるかな?」
「売れるかな?」
そんな風に考えて中身を書くこと多いと思うんです。
ただもしも、今のやり方でイマイチ成果が上がっていない、、、のなら、違うやり方をトライしてみるのもありだと思うんです。
ご感想をいただきました。
POPセミナー講座を受講された美容院の方からです。
ご了解いただいたので紹介しますね。
今まで手書きPOPは作っておりましたが、どんな風に商品を説明したら、お客様の興味を引くかな?売れるかな?ばかりを考え、書いていました。ですが、今回DVDを観させていただいて、「体験」や「感想」などの切り口から改めることを知り、まだ実行には移せてはおりませんが、お客様の反応が楽しみになります。(田中圭介さん 美容業)
お客さんって、広告慣れしていると思うんです。
販促物もそう。
しょっちゅう見て、なかば見飽きている。
だから、
「お客さんの目を引く言葉は何だろう、、、?」
「インパクトのあるモノは、、、?」
とかっていう考え方をしていても、イイ(オモシロい)販促物ってデキないと思う。
まわりのお店でも言っているような同じメッセージでPOPが書かれていても、、、、お客さんは読んで、オモシロくない。
「またぁ、こんな感じか」
って、心の中で思うだけだと思う。
っで、だんだんお店のPOPが読まれなくなる。
・・・なんで、チョット視点を変える必要がある。
今回ご感想をくださった、田中さんが書かれている
・体験
・感想
っていう切り口もその1つ。
これらをPOPで伝えることで、あなたらしさ(書き手の存在感)が伝わり出すんです。
あなた独自のPOPメッセージになる。
そして、
「このPOPを書いているあなたっていう人は、どんな人なのか?」
っていうのが伝わりだすんですね。
そうなると自然に、お客さんとのやりとり、会話も生まれるようになる。
商品も売れるようになる。
ほんと、手書きPOPって、オモシロいですよ。
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