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手書きPOPの常識~「字がうまくないと売れない」…これって、本当!?

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「手書きPOPは、字がうまくないと成果が上がらない」

あなたは、こんな意識持っていませんか?

  • 手書きPOPを挑戦しようと思っている方
  • 手書きPOP初心者の方
  • 手書きPOPをやっているけど、成果の上がっていない方

ここに該当する7~8割の方が持つ意識。

それが、今お話しした、「手書きPOPは字がうまくないと、成果が上がらない」です。

…実はこれ、手書きPOP業界の常識でもあり、

ちょっと誤った見方でもあるんです。

手書きPOPの常識を疑え!

ちなみに、あなたは、こんなこと思ったことないですか?

「俺、字ヘタだし、ここ上手くならないとな、、、」

「私、字を描くの苦手だからムリ、、、」

なんて思ったこと。

そして、この感情のせいで、手書きPOPから距離を置いている。

興味を持っているけど、実践されていない。。

そんなこと、ないですか?

もしそうだとしたら、、それって、ちょっとモッタイナイかもしれません。

手書きPOPを実践するときに、見映えをよくすることに注力される。

見た目を可愛らしくするために、ものすごく時間をとられる。

見た目が悪いことで、テンションが上がらない。

そういう方、結構いらっしゃいます。

(特に女性の方に多いですね)

「手書きPOPの見た目を悪くしろ!」

とは僕も言っているわけではなく(笑)

もちろん、良いに越したことはありません。

時間があれば、、、作業的に余裕があれば、、見た目に注力されるのはOKです。

ただしかし、あまりにもそこにばかり意識がいく。

その意識のせいで、行動にうつせない。

そうなってしまったら、本末転倒です。

見た目よりも売上重視!パン屋さんの手書きPOP

ちなみに、こちらの手書きPOP。

こちらのブログでも何度かご紹介していますが、あるパン屋さんの店主さんが書かれた手書きPOPです。

こちらのPOPを売場に置くことで、売れ数は143%になりました。

当店人気NO.1 

塩パン

塩パンをいっつも買ってくれるお客さんがおって、

塩パン巡りをしゆと言いよったがやけど

ここの塩パンが1番おいしいって言ってくれて

今ではここの塩パンを広めちゃおって、1回に10個以上買って

他の人に配ってくれゆうんです。

それからは僕も気にかけてもらいゆうと思ってうれしくて

そのお客さんが来てくれた時、その日の売れ数を報告するようになりました

115円

字がヘタな店主さんではありませんが、そんなに見た目に凝った手書きPOPじゃないでしょう?

かわいい文字で書かれたPOPじゃないでしょう?

可愛らしいイラストが描かれているわけでもないでしょう?

でも、きちっと成果を上げられていますから。

…しつこいようですが、もう一度繰り返します。

何度でも繰り返します(笑)

見た目ももちろん、大事です。

だけど、それより手書きPOPに重要なのは、中身です。

もしも、あなたが手書きPOPで売上を上げたい。

そう思われているのなら、ここの意識をしっかり持つ。

欠かせいないですよ。

ちなみに、そのあたりをさらに詳しくご確認したい方は、こちらの動画が参考になります。

上記でご紹介したパン屋さんのPOPを解説しています。

もちろん無料でご覧いただけます。

 パン屋さんの手書きPOP事例~(動画5分28秒)

5分ちょっとで見られる動画です。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。