上顧客の「レストランオーナー」が「アルバイト女子高生」を頼りにするお店

販促物で関係性をつくる

…お客さまと趣味や休日すること、子供の話をしながら毎日盛り上がる。

…売上も毎月、順調に伸びている。

「お客さまにも喜んでいただきながら自分も楽しくて仕方ない」

こんな仕事スタイルが実現できたなら、、、。

 

僕が20代のときに大阪で働いていた産直店では、お客さまとの関係性がものすごく良かったです。

 

例えば、、、

お客さまのお一人に、イタリアンレストランのオーナーさんもいらしたんですね。

毎週、食材を買いに来られてた。

その方に、うちのアルバイトの女子校生が接客することもありました。

普通に考えたら、そんなこと怖くてできません。

だって、上顧客の方でしたし、女の子が何か気に障るようなことを言わないか、、、

心配にもなりますしね。

 

でも、それがOKのお店だった。

なぜなのか?

 

高知県の食材をあつかうアンテナショップ

当時、働いていた売場面積30坪の産直店

販促物をつかうとお店の姿勢が伝わる

レストランオーナーは、アルバイトの子に「おすすめの野菜」を聞いたり、女子校生も笑顔で、野菜の紹介をしていました。

お互いにそのやり取りを楽しめる、

そんな雰囲気のお店だったし、その距離感の近さがお店のウリでもありました。

お客さまとの間に関係性ができ上がっていたのです。

 

ではどうして、アルバイトの女子高生がお客さまに気軽に話しかけられるような関係性を生み出せていたのか?

 

実はそのヒントの1つが、「販促物」にあるのです。

 

長くなるので詳しい話はまたの機会をつくりますが、販促物を使うとお店の「雰囲気」や「心構え(姿勢)」の部分が伝わりやすくなる。

リアルの接触だと、嫌がられるお客さまも多い。

売り込みだと誤解が生じます。

だけど、販促物を使うことでうまく伝わり、受け入れられやすくなる。

 

【お客さま】⇔【販促物】⇔【お店】

販促物を通じて、お客さまとコミュニケーションを行うイメージです。

すると、次第にリアルでも接触できる親密な関係性が生まれるのです。

僕がいた産直店では、お客さまとの関係性づくりに販促物を使っていたのです。

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。