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行きたくなるお店づくり!ある和洋菓子店の手書きポップ事例

 

センスのいいPOPを描きたい。

売れるPOPを作りたい。

 

読者の方から、このようなコメントをいただきました。

 

ある程度、お店のイメージを保ちつつ、、、

商品が売れる。

このような手書きポップを書ければ最高ですよね。

 

そこで今日は、お店の雰囲気づくりにも貢献しつつ、売上UPの効果も出た。

そんな手書きポップの事例をご紹介します。

ブラックボードと手書きポップでお店づくりの事例

ある和洋菓子店さんの手書き販促事例です。

(僕のブログでもよくご登場いただいています)

女性店長Uさんが書かれているんだけど、これが素晴らしい。

 

まず、お店の入り口で迎えてくれるのは、店長Uさんの手書きブラックボード。

 

ほぼ毎週のように更新されるブラックボード

ほぼ毎週のように更新されるブラックボード

 

つづいてお店に入ってみると。

こんな感じで手書きポップが迎えてくれる。

 

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店長Uさんが書かれた手書きポップが店内中に

 

手書きで書かれたUさんのやわらかいタッチのメッセージがなんとも温かいお店の雰囲気をつくっています。

お店のなか歩いているだけで、楽しそう、

・・・そんな風に思いません?

 

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ほんと見ているだけで楽しくなってくる

 

 

もうこうなってくると、ポップを見るのがこのお店に来る1つの楽しみでもある。

そんな風になってきます。

「実際、来店されたお客さんからポップについて話題にふれられることが多くなった」

そんな風にUさんはおっしゃいます。

 

手書きポップって、商品を売るのはもちろん。

お店の雰囲気づくり、お客さんとの会話のキッカケづくりにも役立ってくれるんです。

(もっと言えば、そこから広がる顧客との関係性アップにも)

 

…どうだったかな、

今回、読者の方からいただいたコメント、

センスのいいPOPを描きたい。

売れるPOPを作りたい。

 

こちらのUさんのお店の事例が参考になるんじゃないか、と思います。

手書きポップ、ぜひ楽しんでみてくださいね。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など