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「手書き」と「パソコン字」、どっちを使って書けばイイか?

 

手書きPOPやニュースレターなど、ある程度内容が決まった。

さぁ、紙に落とし込んでいこう。

そんな時に考えること。

 

「手書きとパソコン字、どっちをつかって書こう?」

 

あなたがつくる手書きPOPやニュースレター。

全部が全部、手書きじゃなくてもイイ。

「手書き」と「パソコン字」、うまくミックスさせることで伝わり方も違ってきます。

100%全部手書きイイっていうわけでもない

例えば、こちらを見てもらえますか。

10年以上前に僕が働いていた産直店で配っていたお便りです。

 

当時はたらいていた産直店のレジで配っていたお便り

当時はたらいていた産直店のレジで配っていたお便り

 

これを見て、どう思われますか?

特に見た目の部分。

 

・・・ちょっと読みにくい感じがしませんか?

 

つくった僕が言うのもなんだけど、ゴチャゴチャしてますよね(苦笑)

まぁ、10年以上前に書いたモノなので、そこは許してもらうとして。

見た目的にもう少し工夫がデキるような気がします。

 

じゃあ次こちら。

先月書いた僕自身のニュースレターです。

 

臼井家ネタ満載のニュースレター

毎月発刊、「臼井家ネタ」満載のニュースレター

 

どんな感じですか?

先程の僕が10年以上前に書いたお便りと比較してみて。

なにか見た目の部分で違いありますか?

手書きとパソコン字をミックスさせるのも1つの方法

後者のニュースレターは(画像をつかっているのもあるけど)少し見やすいですよね。

前者と比べると、読みやすい。

 

・・・一概に全部そうとは言えないんだけど、字数が多い場合、パソコン字も組み合わせると見た目スッキリします。

手書きは書いた字によって、大きさや形、向きがバラバラになりやすい。

反面、パソコン字は整然としているのが特徴。

だから、読みやすくなる。

 

ただ、パソコン字にも弱い部分があって目に留まりにくいんですよね。

整然としている分、読み手の目が留まらない。

流れてしまうんです。

逆に、手書きは非常に目に留まりやすい。

さきほどの産直店で配っていたお便りもそれなりに手書き感が前面に出ていて味が出ているでしょう。

手作り感も伝わってくる。

 

要は、お互いにメリット・デメリットがあるんです。

なので、これらの状況を踏まえた上で「手書き」と「パソコン字」を組み合わせると、うまくいきやすい。

化学反応が起きるんですね。(少し大袈裟だけど)

お互いに弱い部分をカバーし合ってくれるのです。

 

かんたんに言うとこんな感じです。

<手書きとパソコン字の特徴>

2015080802

 

もちろん、読み手や販売する商品などによっても状況は変わります。

ただ、手書きPOPやニュースレターをつくるときに今日の話を意識しておくと、見た目や伝わり方に違いが出てきますね。

 

 

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。