興味のあるお客さんにだけ質問してもらう~手書きPOPで成果を上げるポイント

 

販促物というのは、お店(あなた)とお客さんをつなぐモノ。

僕はそう思っています。

 

  • 提供されている商品について
  • 商品へのこだわり
  • 商品をつくっている人の思い
  • あなたの思い etc…

 

普段は直接、お客さんに話さないこと。

話しにくいこと。

これらをあなたの代わりに伝えてくれるツールです。

この観点を持って販促物をみていくと、成果を上げるコツみたいなのも浮かび上がってきます。

 

 

気がつけば、もう1月30日だ!~昨年末、娘とみた神戸タワー

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例えば、手書きPOPで成果を上げるポイント

昨日、ある理容店の店主さんとお話をしてた時のこと。

手書きPOPの話になって、僕はこんなことをお伝えしました。

 

手書きPOPで成果を上げるコツというのは、いかにお客さんに質問してもらえるか?

ここが結構ポイントだったりするんです。

 

例えば、あの鏡面台に(指差しながら)POPを置かれるじゃないですか。

そしたら、それを見たお客様が、

「この商品って、どれのことなんですか?」

みたいな感じで、質問してもらえる。

その流れをつくれると、けっこうイイ感じで成果を上げられるんですよ。

 

サービスを提供される方の場合、特になんですけども。

手書きPOPをつかうことによって、いかにお客様に質問してもらえるか?

この流れをいかにつくれるか?

結構ポイントなんです。

コミュニケーションをとるキッカケづくり

例えばね、普段、散髪に行っていて。

いきなりお店の方に、商品の話をとかをされるとイヤじゃないですか?

 

「エッ、なんでいきなり?

 売ってきはるんかな?」

こっちも一瞬緊張するじゃないですか。

 

そこで、商品の話をする代わりに手書きPOPを置いてみる。

お客さんから見えるところにね。

すると、何人かのお客さんが目に留める。

そして、そのうちの何人かの(理容店で売られている商品に興味のある)方が、その商品について聞いてこられる。

商品の説明をする。

納得したお客さんは、商品を買って帰られる。

 

基本、商品に興味を持ったお客さんだけしか話を聞いて来ない。

なので、ここに、ストレスはいっさい生まれません。

お店の方にとっても、お客さんにしてもね。

 

 

結局のところ、手書きPOPというのは、お客さんとコミュニケーションをとるためのキッカケづくりのツールなんですよね。

 

【お客さん】⇔【手書きPOP】⇔【お店】⇔(【メーカー・作り手】)

 

こんな感じで、お客さんとお店をつないでくれる媒体です。

作り手さんがいる(見える)商品ならば、その作り手さんの想いを伝えるツールでもある。

 

コミュニケーションが生まれると、仕事そのものが楽しくなる。

すっごく大きな効果です。

 

ということで、手書きPOPは、お客さんとやり取りをするキッカケをつくるモノ。

そんな意識をもってPOPを書いてみると、また違った展開になってくるかもしれないですね。

いろいろ試してみましょうね。

 

 

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。