【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

良い販促物だけでも成果は上がらない!?

「優れた販促物をつくれば、売れるのか?」
っていうと、決してそんなことはないです。

 

よくいらっしゃるのですが、

「インパクトのある言葉を知りたいんです…」

「どんなキャッチコピーだったら良いでしょうかね…」

というご相談をされる方。

そこに意識がいかれるお気持ちもすごく分かるんですが、問題はそこだけじゃない。

もっと色んなところを見ないと、成果は上がらない。

お客さんは振り向いてくれないです。

 

時々、相談をお受けしながら、思うときがあるんです。
「もうちょっと違うところも見て欲しいなぁ、、、販促物だけじゃなくって」って。

すごい良い販促物ができると、成果は自然と上がる。
そう思われがちなんですが、実はそうでもないです。

例えば、良い販促物ができ上がったとしても、全然対象にならないお客さんにそのチラシを渡しても、当然成果には繋がらないです。
やっぱり、その販促物を誰に届けるのか?
という視点も大事だし…。

逆に言うと、優れた販促物じゃなくっても、お客さんとの関係性ができていれば売れることもある。
お客さんは買ってくださいます。
これは間違いなく言えること。

ツールのことばかり考えちゃうと、ツールが先走りしてしまう。
「メッセージはどんなのにしたら反応あるんだろう?」
「短い言葉でいかにお客さんの心をつかめるか?」とか。
そっちが先走りしちゃうと、お客さんには届かないです。

・・・要は何だろう、お客さんの方を向く、っていう感じなのかな。
販促物をつくる時もお客さんのことを意識する。
つくった後、その販促物を活用するときにも、お客さんのことを考える。
そういうことが、すごく大事です。

少しまとまりのない文章になっちゃったけど、伝えたいことは、概ねこんな感じです。
もっとお客さんの方をみながら販促物をつくる、っていうことも大事ですよ。
っていう感じ。

でも、こんなこと言うと、「ちゃんとお客さんのこと考えて作っているよ!」
って言われそうだけど…(笑)

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →