社員2名で年商1億3千万円達成の秘密とは…>>

売り込みと思われるのがイヤで話しかけられないのなら、、、

 

昨日に続いて、今日も1日2度目の更新です。

1日に2回も記事を書けるなんて、、、(驚)

 

3年前のちょうど今頃、起業したてのとき以来、、、じゃないかな。

(あの頃は、1日3記事書くことを目標にしてました)

 

 

・・・ということで、本題に入りますね。

 

手書きPOPっていうと、商品を売るためのモノ。

そう認識されていることが多い。

・・・んだけど、POPをやると、それ以外にもメリットがある。

 

例えばね、

「お客さんに商品の話をするのが苦手なら、、、」

「セールスと思われるのがイヤで、お客さんになかなか話しかけられないのなら、、、」

間違いなく手書きPOPをやった方がイイ。

僕は、オススメします。

 

POPをやると、お客さんから話しかけられることが多くなる

僕、このブログでも何度も言っているんだけど、

「手書きPOPって、コミュニケーションツール」です。

お客さんとの会話を生み出す媒体です。

 

パソコンとかで作ったPOPは、違うんですよ、

手書きをしたのが特にイイんですよ。

 

僕のまわりでも結構いらっしゃいます。

手書きPOPをやりだしたことで、

「お客さんから声をかけられることが多くなった」

そう言われるお店の方が。

 

・・・例えばね、ある洋菓子店の店長さん。

 

女性の方なんだけど、店頭では、ブラックボード。

店内では、手書きPOPをふんだんに活用されています。

こんな感じでね。

 

 

20140529 (2)

書き手の人柄が伝わってくるメッセージ

 

 

20140529

店長さんの人柄が伝わってくる手書きPOPが売場にはいっぱい

 

 

するとね、店長さん、おっしゃいますもん。

お客さんから話しかけられることが増えた、って。

 

「●●さんが書かれたのを見るのが楽しみなんですよ」

「それを楽しみにお店に来ているんですよ」

って、言われるって。

 

 

2014052901

手書きPOPを見るだけでも来店する楽しみになる

 

 

手書きPOPは、お店に親しみを感じさせる

手書きPOP、特に僕がお伝えしているような”人”を切り口にしたPOP。

それを書いていると、お店に対してのハードルが下がる。

 

というのもね、POPに書かれたメッセージを見ると、そこには書いた方の人柄が現われているじゃないですか。

「商品について、どう思っているのか?」とか、

「日頃のお客さんとのやり取り」とかが書かれている。

そんなメッセージを見ると、親しみを感じるんでしょうね。

 

だから、お客さんも店員さんに話しかけるのに抵抗がなくなる。

POPを見るコトで、日頃からまるで店員さんと話している気持ちになっているから。

だから、声をかけることに抵抗が少ない。

 

僕が働いていた産直店でもそうでした。

手書きPOPを書くことで、お客さんとの会話は圧倒的に増えた。

こっちから話しかけなくても、向こうから話しかけてきてくれる、

そんなお客さん、多かったです。

 

・・・というわけで、手書きPOPは、モノを売るためのツールじゃない。

お客さんから話しかけられる、

そんな雰囲気をお店につくってくれる、すごい有難いモノだったりするんです。

 

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。